またもや訃報が・・・小金沢昇司さん。
渋く温かみのあるどこかほのぼのとした歌唱をされる方だなと感じておりました。
彼の歌では願・一条戻橋がお気に入りで、雅やかな美しさに胸がキュッとなる歌にて偲ばせていただきます。(up主様へ動画をお借り致します↓おじぎ↓深々)
65歳って、早すぎます・・・昨年旅立たれたマン・ホイさん(香港映画の武打星様)も65歳と同じ。
お二人ともまだまだこれからもと思っていたのに・・
お二人に限らず昨年からの訃報続きに、まだお若いのにという方々が多い印象で悲しいです。
虹の橋を渡られてしまった小金沢さん、ご冥福をお祈りいたします。どうか安らかに・・・・
毎朝楽しませていただいているブギウギ☆
榎本健一さんことエノケンがモデルの棚橋健二さんことタナケンが!生瀬勝久さんのつかみ所のなさが絶妙でピッタリ!!
羽鳥善一先生の愛の脅しも良いですね~!演じられてる草薙剛さんのニコニコ笑顔が眩しいー★
喜劇者の方って作品での軽快さとは全く違った印象の方々なのは日本も香港もおんなじだな~と・笑
自分の中で大きな方を時系列順に三名上げさせて頂きますと、
*日本:榎本健一さん、森繁久彌さん、植木等さん
*香港:マイケル・ホイさん、サモ、チャウ・シンチーさん
作品では爆発的なお遊びがお見事ながら、どの方もちょっと(?)気難しそうで特有のクセがあって考え方に芯がおありで、
本気で遊ぶ為に根が真面目とお見受けし、人々へ笑顔を届けようとひたすらに熱を注がれた方々。
いつの時代もこういった心意気溢れる方々の笑いが必要ですね、今後のタナケンさんのご活躍がとっても楽しみです☆彡
エノケンさんを知ったのは坂本九さんの本で、坂本さんをとても可愛がられている様子に、彼の笑顔の伝播力を見抜かれておられたのだなーと、お二人での喜劇を観てみたかったと思いました。
昭和番組でほんのり拝めたエノケンさんは飄々と戯けてらして、チャーリー・チャップリンさんを彷彿とさせました。
チャップリンさんは無声映画から台詞有になっても常に社会風刺的作品で愉しませ考えさせてくれました。どの作品も面白いですが、個人的にはキッドや街の灯等無声時代作品がお気に入り♪
ブギウギでは笠置シズ子さんを中心に、各々の役割でその時代を活気づけてくれた偉大な方々の生き様も教えていただけて感激です!!これからも楽しみに毎朝感謝感謝です↓おじぎ↓深々
読んでくださりありがとうございました↓おじぎ↓