金沢望郷歌・夢の中へ・夜来香・旅の終わりに | ☯電影☆歌謡♪趣味★旅☆彡

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歌謡についてそれぞれに嬉しかったことを♪

 

※up主様方へ、動画をお借り致します↓おじぎ↓深々感謝!!各リンクから関連動画へよろしければ↓おじぎ↓

 

 

 

 

プレイバック日本歌手協会歌謡祭にて、松原健之(たけし)さんの金沢望郷歌を拝めて歓喜!!

 

伸び伸びと真っ直ぐな歌唱とフレッシュさも素敵でした☆彡

 

彼のデビュー曲である金沢望郷歌、初めましての時にもお聴きできたかの記憶は残念ながらあやふやですが、

 

出会った時の衝撃からCDではずっとお耳のお供です♪

 

桜橋からの始まりに、全く関係ない桜橋という橋を発見しては勝手に喜び(笑)、流れる水の清らかさ・心地良い春風・兼六園を染める雪景色など、金沢へ行ったことはないのですが、

 

この歌が旅へ連れ出してくれる度に美しい情景が浮かびます。

 

最初聴いた時は松原さんは石川県出身と思ったら静岡県出身の方だったり、歌詞の小松砂丘が砂丘ではなく俳人の方だったりと、

 

とんだ勘違いもありながら(笑)情緒溢れる和の風情、四季の移ろいや自然の風景に、金沢ってステキな所と思わせてくれます★

 

画面や歌での良き金沢を想い、遠くから少しでもお力になれたらと・・一刻も早く復興が進みますようにと願います。

 

初々しき松原さんの歌唱放送に感謝でした↓おじぎ↓深々

 

 

松原さんといえば、三秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100という番組へもご出演でした。地上波放送ウレシ!!井上陽水さんの夢の中へを歌われていました♪

 

ちと短すぎたのは無念ですが拝めて歓喜!!それよりボクと踊りませんか~にはぜひ!となりました・笑(アホ)

 

番組名通りにわかる歌が沢山で懐かしく楽しめました☆名曲尽くしで松原さんご出演の放送に感謝↓おじぎ↓深々

 

 

 

 

朝ドラのブギウギにて、夜来香(イェライシャン)の歌唱が!

 

軽やかに柔らかでエキゾチックな曲調に、昭和歌謡にハマる前からどこかで耳にしていた大好きな歌で、

 

李香蘭/山口淑子さんも歌唱されていたと知った時には彼女の歌声でもお聴きしたいと思った歌でした。

 

画面で拝んだ事はなく歌唱も存在も知らなかったのに何故彼女が気になったのか。サクラ大戦というゲームのおかげです・笑(今作の歌、檄!帝国華撃団を新BS日本のうたで拝めるとは!台詞まで頑張って下さった花園直道さんに遅ればせながら感謝!!)

 

李紅蘭(リ・コウラン)という関西弁で中華娘なユーモアたっぷりのキャラやSF大正浪漫なゲーム自体がただただ大好きでしたが、

 

その後出会ったチャウ・シンチーさん(以後星さん)の映画0061 北京より愛をこめて!?(!?までが邦題・笑)にて、

 

星さんの台詞に出てくるんです、李香蘭。ゲームキャラと似ていたお名前に、もしやモデルはこの方?!・・かどうかわかりませんが、気になって調べると色々複雑な方のようでしたが、

 

華やかに艶っぽく凜とした中に儚さを感じる魅惑的な方だなと★星さんによる逆輸入感(?)で知ることができました☆そんな彼女をまさか朝ドラで拝めるなんて~!仰天

 

李香蘭さんの演者の昆夏美さんの北京語発音が流暢で心地良く、作曲家服部良一先生がモデルの羽鳥善一先生がドラマ通りとすれば、実際に交流されていたのかなと思うと歓喜でした☆

 

服部先生といえば数々の音楽からも感じますが、ドラマの様子からも本当に歌が好きでたまらないんでしょうね~常に愉し気!そして歌手各々の魅力を的確に見抜くのも流石!!どんな時も音楽表現の自由を貫こうとされた生き様にも感動です。

 

作曲が服部先生だったことに納得の蘇州夜曲もドラマ序盤でほんのりお聴きできました♪滔々と流れるような優美な曲調に夜来香と合わせて昔からお気に入りの名曲です☆彡

 

それぞれにどうぞ聴いてみてください~!

 

 

ブギウギ良いですね!最近よく娯楽とは?と考えるのですが、まさに代弁して下さってる気がしてとても共感できます。

 

羽鳥先生のお言葉:音楽は自由だ・淡谷のり子さんがモデルの茨田りつ子さんのお言葉:歌は人をいかす為に歌うもんでしょ。

※りつ子さんの台詞の誤りを訂正し失礼致しました↓おじぎ↓

 

そうそう!!とシビれましたー★過酷な時代を生きられた方々の覚悟を現代に求めるのは自分を含めてムリかもしれませんが、

 

心意気は同じであってほしいと求めてしまうのはわがままかな。環境や境遇が違っても辛いことがあるのは現代も同じ。

 

だからこそ、楽しませ・寄り添い・問いかけ・魅了してくれるものであってほしいと、一部のみならず誰が観ても+に何かを感じられるもの。歌に限らずコントや芸術など表現の仕方問わず、

 

人の心を動かせるものが娯楽では?と近頃考えます。

 

それを発信して広く繋がれるのがテレビ。特に地上さん頑張って下さい。(お小言になるのでこの辺で↓おじぎ↓)

 

 

 

 

新年明けてから怒濤のごとく嬉しい出来事の連続に感謝!!

 

ですが・・・この日記の書き途中にさらなる訃報が。

 

旅の終わりにという歌を松原さんが歌われていたことで冠二郎さんを知ることができました。

 

それがご縁で交流がされていた事を松原さんのブログで読ませていただき、ブラザー隊というものがあったのですね~と仰天!

 

走裕介さんのブログでブラザー隊の名簿を拝ませて頂きました。後輩たちを可愛がって下さっていた事に感謝↓おじぎ↓深々

 

ニカニカッとした気さくな笑みに陽気で温かそうな方だなと、今回のエピソードからもそう感じました。

 

人生という旅を終えてお空へ旅立たれてしまったのですね・・・ここで気さくに(?)失礼して・・・セイヤー!!(冒頭にセイントってつけたい←気さくにも程がある・流星拳)

 

ご冥福をお祈りいたします、どうか安らかに・・

 

 

 

読んでくださりありがとうございました↓おじぎ↓