ここ最近連勤つづきだったり、豪雪で休む暇なく雪はねでヘトヘトです~連勤は落ち着きましたが、雪はねは現在進行形で、まだ降り続くそうです・・汗
運動不足の解消と思ってこれまで楽しんでやってましたが、休む暇がない運動というはただ疲れるだけですね~
しかも毎度ながらの疲れ損で、お肉が絞られるわけではなく、身体の痛さと眠さが増すだけ。
連勤が明けたので少し落ち着きましたが、ここ数日は・・・朝起きて、雪はねして、支度して仕事に行って帰って、雪はねして、ご飯食べて、雪はねして、お風呂入って、寝て起きて、雪はねして・・・の繰り返しでした・疲
少し前の日記に、しばれるより雪降った方が良いと書きましたが、どちらも程々が良いですねっ!
さて、そんなヘトヘトな日々を送っていましたが、健さんの映画を二本録画に成功したのと、九ちゃんの映画を一本鑑賞しました♪
寝る間を惜しんで鑑賞しましたが、健さんの映画は一本寝落ちした為、一本しか鑑賞できませんでした(アホ)
寝落ちしてしまった作品は冬の華という映画で、データナビで番組内容を観たところ、今作は高倉健さんの為に書き下ろされた脚本であしながおじさんのようなお話とありました。
あしながおじさんとは、影が伸びて足長に見えたことからそういうふうに言いますが、健さんは影が伸びなくても元が足長なので、影じゃなく生身のままでもあしながおじさんですね~♪・・すみません、オチはありません、ただ健さんがステキだなと!(はいはい)
そんなこんなで(?)優しいおじ様な健さんが拝めそうな作品ですね★また今度リベンジ鑑賞します~
以下鑑賞作品。
・新幹線大爆破
・九ちゃん刀を抜いて
新幹線大爆破 1975年:ひかり109に爆弾がしかけられた。乗客1500人はパニックに。犯人は三人組で要求は500ドル。果たして乗客の命は、新幹線は無事停車することができるのか・・
いつもは任侠ものか、任侠ものを脱皮したあとのほっこりな健さんしか拝んだことがありませんでした。
なので、今回番組内容を観た時に、任侠ものでもほっこりものでもない雰囲気だったので、もしかしたら悪の中の悪的な本物の悪役な健さんを拝めるかも!?
と、勝手に楽しみにしていましたが、健さんは健さんでした(笑)
ですが任侠もでもほっこりものでもないというのはあながち間違いではなく、一般市民が仕方なく犯罪を企て、それも人殺しをしないという非情ではない犯罪。
やってることは許される事ではありませんが、優しさがあるあたりが、任侠ものではないだけで毎度ながらのお人よしな健さんだなーと。
運転手と指令室の緊迫感や指令室での室長と警察とのやりとり、健さんの計画的な犯罪とそれに翻弄される指令室。
一見するとそういったパニックサスペンス部分が強いようですが、個人的には三人が結束するまでの経緯や友情、それぞれの最期が辛くてほろりでした・涙
室長役の宇津井健さんがラストにて、私は命を預かる仕事に疲れました。と言って辞職する場面が今作全編を観てきて考えさせられるような、印象的なシーンでした。
面白かったですけど重いです。健さんがご出演じゃなかったらおそらく観ようとは思わない作品かもしれません。
残虐とかグロイとかではなく、とにかく辛い。笑えない。一部ほっこりですが、先を観ていくと悲しくなります。
後味は悪いですが、色々考えさせられます。おすすめ!とまでは行かなくても、観て損はないと思います↓おじぎ↓
九ちゃん刀を抜いて 1963年:坂本九さん演じる怠け者の三五郎が、金儲けはいいが働くのはいやだという理由から、侠客になって名を挙げようと奮闘する爆笑時代劇!!
すんごく面白かったですが、正直思ったよりテンポが若干モッタリに感じました。
坂本さんや周りの役者さんの実力を考えると、もう少しテンポよくいけたでしょうし、そうしたらもっともっと楽しくなったろうなーもったいないなーと思いました!
個人的には時代物の坂本さんを観られましたし、麗しい南田陽子さんを拝めましたし、三五郎を弟分として可愛がるイイあんちゃんな東千代之介さんを知ることができた非常に嬉しいお宝作品☆彡
南田さん、初めて観ましたがお美しいですね~!!坂本さんとのやりとりが終始微笑ましくて笑かしてくれます(笑)
笑いどころだらけの作品ですが、キメどころもところどころあり、南田さん演じる高窓太夫を取り合う時は絵になるようなキメがあったり、九重佑三子さん演じるお礼を救出するシーンはアクションが面白く、あちこちで笑いを誘いつつカッコいいシーンも観られました!!
カッコいいといえば、東千代之介さん演じる権兵衛!三五郎のダメダメさを知りつつもその愛らしさに兄弟分になってくれて、粋な兄貴っぷりが清々しくて男前でした★
もう少し出番があってもいいのになーと思いましたが、その分坂本さんと南田さんのラブコメが増えたと思えばそれもまた良し!
沢山笑ったシーンは幾つもあり書ききれません・笑笑
最初から最後までゆる~い感じが良い意味でくだらなくて、ずーっと休む暇なく笑ってた気がします(笑)
途中で上を向いて歩こうが何故かかかってびっくりでしたが、劇中歌が全て永六輔さんと中村八大さんが手がけられてるので、この曲がかかっても不思議ではないのかなと♪(仮に不思議だったとしても笑いすぎてこれが不思議と感じられない位麻痺しちゃう面白さです!笑)
この頃の映画って、なんにも考えなくても笑う事ができる作品ばかりで本当に楽しいです!!それは邦画に限らず香港映画も☆
よく見ると長回しが多くて、その時その時が勝負といいますか、その場で役者さん同士が受け合う空気から作品が作られていたように感じます。そう考えますと本当に凄いですし、その時にしか生まれないものを感じることのできる作品が多かったのではと思います。
坂本さんの映画は今作と九ちゃんのでっかい夢しか鑑賞できてませんが、これから徐々に漁っていきたいです~!
今作は若かりし頃の九ちゃんスマイル、艶やかで美しい南田さん、その他魅力的な登場人物が多数登場し、良い意味でグダグダな和製ミュージカルや急に強くなったと思ったら訳の分からないオランダ剣法(?)等々、見どころを語りつくせないというか全編が見どころです・笑
坂本さんファンは勿論、ただ笑いたいという方にぜひおすすめですの作品です☆彡
さてここからは坂本さんに関する書籍、星空の旅人について少し。
著者は坂本照明さんで、坂本九さんのお兄さんです。
内容は第五章まであり、第四章の中盤まで読みました。
坂本九さんって、本当に素晴らしい人だと改め思いました。
時代に呼ばれる人っていると思いますが、まさにその人なのかなと。
お母様のお言葉、寂しい時はもっと寂しい人の為に働きなさい。
このお言葉を胸に、人々を笑顔にする為に笑顔で歌い続けました。
また、聴覚障害者の子どもたちになぜ笑顔がないのかを考え、勉強し、心によりそい、その子たちの笑顔を取り戻そうと奮闘されました。
お父様の魂に誓った、世界で最初に○○をした歌手なる。
その誓い通り世界で最初に手話で歌い、手楽を生み出しました。
手話による静かな大合唱。子どもたちに笑顔が戻り感動の渦が沸き起こりました。
ここから先はまだ読み進められていません。
星になられた経緯を知ることが少し怖いのです。
でもあと少しで読み終わります。
今回は現在読んでいる四章の記憶が濃厚だったため、その内容を少ししか書けませんでしたが、もし読み終える事ができたらもう少し詳しい読書感想文を書きたいです。
まあ、毎度ながらのいつになるやらですが~苦笑
さてこの様子だと暫くは九ちゃんブームが続きそうです☆彡
ですが本命はやはり松原健之さん!(随分無理やりな繋ぎ方・笑)
2月21日日曜日のNHKのど自慢に由紀さおりさんとご出演です!!
歌われるのは三日月が綺麗だから~♪
この歌はテレビ初披露な気がしますので楽しみです!
午後12時からNHK③をぜひごらんくださいー★
そういえばこの間のNHK歌謡コンサートを観ましたが、松原さんと市川由紀乃さんと川上大輔さんよかったですね~!
松原さんは工藤あやのさんと良い雰囲気で歌われており、川上さんは歌が合っていました☆ドレス姿がステキだった市川さんの愛人を聴き逃しちゃいましたが、誰よりも君を愛すを聴けました~石丸幹二さんが嬉しそうに見えたのは気のせい?笑
さて、市川さんを聴き逃したなら録画を聴けばいいじゃんってなりますよね、ですが・・・
予約してたつもりがしておらず大ショック・泣泣泣
まあ、つべ様にあがってるから観させていただけば良いのですが、できれば手元におきたいな~NHKさん!ぜひ再放送お願いいたします!!!!!
救いだったのは松原さんと川上さんを聴けたこと。これ聴けずに後で観る気満々で録れてないと知ったら相当立ち直れません・苦笑
母に、由紀乃ちゃんの愛人どうだった!?って聴くと、うん、よかったよ~と言っていました。はぁ・・聴きたかったな~録りたかったなぁ~・・・号泣
今回こそはそんな過ちを犯さぬよう、のど自慢は録画済みです!!
松原さんファンと由紀さんファンは録画ミスのないよう、録画予約されてるかちゃんと確認してくださいませ~!(お前がな)
ではでは、のど自慢をお楽しみにー☆