あちこちで話題に上がっておりますが、遅ればせながら日記を書かせて頂きます。
多くの本格派武打星様を世に送り出し、沢山の功夫映画をお作りになられた劉家良(ラウ・カーリョン)さんがお亡くなりになられました。
ラウさんとチーさん目的で買った中古のセブンソードをちょっと前に観たせいか、劇中で元気なお姿を拝見できたので、悲しいはずですが正直実感がわきません・・
私がラウさん知ったのは酔拳Ⅱでした。幼稚園か小学生位かな?香港映画は成龍しか知らなかった時、Ⅰの続編と思って見ていて(実際続編じゃなかったですが)、袁小田(ユエン・シャオティエン)さんが亡くなってラウさんに代わったと(本当の事情はわかりません)兄に聞いて、前の爺ちゃんがよかった~とか駄々をこねてた気がします(苦笑)だってラウさんがこんなに素晴らしい方だって知らなかったんですもん、今思えば本当に失礼な話ですね、すみません・汗
経歴をお調べいたしますと、監督、武術監督、出演者として等、年に多い時は十本以上映画を作られたますね~働きすぎですよ、ラウさん!
この方がそれだけ多くの作品に携わってくださった=沢山の武打星様を育ててくださったので、今の功夫映画があります、本当に感謝致します↓おじぎ↓
今後もラウさんが育ててくださった素晴らしい武打星様方の映画を漁り続けていきます!!これからはお空でゆっくりお休み下さい。あ、無理かな?傅聲や江生さんがうるさそうだ(笑)張徹監督ともお会いして昔話に花を咲かせてるかもしれませんね!
・・ご冥福をお祈り申し上げます↓おじぎ↓