最近鑑賞した作品② | ☯電影☆歌謡♪趣味★旅☆彡

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感想だけなのに①長かったな~このままでは三回では終われなそうです(汗)本当は①で成龍以外の作品も語りたかったのに既にずれ込んでます・苦笑

今回の感想日記はこちらの作品の予定ぜよ!

張國榮(レスリー・チャン)
・色情男女/夢翔る人
・幸せはイブの夜に
SB俳優いっぱい!
・上海13
劉家良(ラウ・カーリョン)・戚冠軍(チー・クアンチュン)
・セブンソード




*色情男女/夢翔る人*張國榮自身が最も好んだ作品だそうです。

お話は、売れない映画監督が嫌々ながらポルノ映画を撮る事になった業界ストーリー!最初は仕方なく撮り始め上手くいかないレスリーだが、次第に自分から役者やスタッフに歩み寄っていく。使う事になった主演女優役にスー・チーさんはワガママで演技下手だけど、レスリー監督の熱意を感じ始めて心境が変化して名女優に成長していきます★

レスリーの彼女役にカレン・モクさん!OPからレスリーと二人で狂いながらイチャコラしてるのには何事かと思っちゃいました・笑
ラウ・チンワンさんがイー・トンシン監督役でご出演されてます!この後語る幸せはイブの夜ににもご出演されており、今作とそれを一緒に買ったのも偶然、今作の後に鑑賞したのも偶然で、あれ、さっきの人じゃん!?とちと驚きました・笑

レスリーのライバルにアンソニー・ウォンさん!彼はカンフーキッド2でお見かけしましたが、エボラシンドローム等狂気的なイメージがついちゃった俳優さんですね(汗)人肉饅頭は見れてないのにエボラは怖々鑑賞しちゃいました・ブルブル
でも悪役上手い方って優しい人だとよくお聞きするので、アンさんはきっと良い人!!(なんのフォローだ?笑)狂気役のイメージがついてそういう役のオファーが増えたのは嬉しいかもですが、そればかりの役ってのも内心複雑だったんじゃないかな~と・・・あれ、話がずれ始めたちや・苦笑

苦労を共にして一つの物を作り上げる為に、多くの仲間が一人一人自分の役割を果たしています。やる気のない女優と一生懸命なだけなのに不器用で誤解されがちな男優、最初は息が合いませんでしたが、そこから二人で歩み寄って共に良い演技ができるよう変わっていく感じがイイです♪映画をいかによく見せられるかはスタッフの腕の見せ所!照明一つでも変わります、何色がどんな風に映るのか等寝る間を惜しんで沢山の映画で研究の日々。研究材料に日本の映画を観てくださってたのには感動でした~☆彡そして監督。役者、スタッフ全員を気遣ってコミュニケーションをとり、皆のチームワークがより良くなるよう場の雰囲気を大切にします!レスリーさん、後半は本当に監督として人間としてとても成長されました♪

うん、なんかね、上手く説明できませんがレスリーさんが今作をまっこと好とう理由が何となく分かった気がするのう★とても心が温かくなる、それでいて業界の方達にとっては厳しいとてもリアルなお話で・・うん、きっとこうゆうの好きなんだろうね、彼。勿論私もお気に入りの作品です☆彡


*幸せはイブの夜に*心温まるハートウォーミングコメディー☆

今作はネットでレスリーの面白そうな作品を探してたらたまたま見つけました!初めておみかけして、面白そうな作品なのになんでもっと騒がれないんだろうと思っていたら、お正月映画だったんですね~どうりでハチャメチャです・爆
今作は題名に因んでイブに鑑賞できたらと思って買ったのですが・・・イブまでに届いたものの、私はその肝心なイブに病院へ行ってて観れませんでした・苦笑

ゆる~い感じのレスリーさんがとあるバラバラな大家族の絆を結び付けていく暖かいコメディです☆彡ヒロインのテレサ・モウさんの幼馴染が彼女との婚約宣言を親戚中の前でした矢先、実は僕が先にしてましたと見せ付けちゃったレスリーさん(笑)その後のショック状態のラウ・チンワンさんが可哀想だけど面白いです・爆

豪華キャストでなんと!元祖黄飛鴻役の(ウォン・フェイフォン)関徳興(クワン・タッヒン)さん!!でもお恥ずかしながら私は彼の名前と顔は知ってても実は今作が彼の初作品だったりします↓おじぎ↓このような方がお爺ちゃんだったらうれしいですね♪武術を教わりたい・爆
家族の長男役にレイモンド・ウォンさん、女装お疲れ様でした・笑
次男役にレオン・カーファイさん、どもりさんな役でしたがアニタさんに救われましたね!私には今作のアニタさんが天使様に見えました★お二人のやりとりが微笑ましいです♪
ラウさん、ドゥドゥ・チェンさんに出会えてよかったね!ドゥドゥさんはユンファとラブコメ共演率が高いせいか私の中ではコメディ女優~彼女を知ったのはプロジェクイーグルで、実際その作品でもコメディっぷりを発揮してくださってました・笑

家族はレスリーの飄々した性格に最初は戸惑うも、最後には彼のおかげで家族が一つになり、そして彼も家族の一員になりめでたしめでたしでした!話はドタバタですが最後にはほっこりとなれる暖かい作品です☆彡


*上海13*SBファンにはたまらない!武打星様大集結!!

お話は1930年代の上海。日本と南京政府が結んだ密約の機密文書を外交部長のコウが盗み出し、上海の外へ逃亡をはかるもそこには数々の追っ手が!コウを守る為、上海13と呼ばれる武術家達が敵味方と分裂してしまいながらの戦いが繰り広げられます!

気になる武打星様についてとりあえずダァーっと書かきます↓おじぎ↓
SBでは毎度特別扱いの王羽(ジミー・ウォング)さんと姜大衛(デビッド・チャン)さん、ジミーさんはやはり良い役で生き残るんですね、でもデビッドさんは珍しくやられちゃうんですね(驚)陳觀泰(チェン・クァンタイ)さんのちょいアクション中に笑顔が垣間見えて嬉しい♪笛を吹きながら笑顔で悠々と狙撃銃を組み立てる李修賢(ダニー・リー)さんが好き★眼鏡王鍾(ワン・チュン)さんのエプロン姿がお似合いでした!梁家仁(レオン・カーヤン)さんの登場に笑いました(笑)鹿峰(ルー・フェン)さんの脱いだ瞬間の殺の文字にごめんなさい、地味に吹きました(爆)そんなルーさん大好きです☆劉德華(アンディ・ラウ)さん登場かっこよかった!!けど・・恋人との日々の走馬灯は必要だったかな~?一人だけ死に際がおいしいネ(笑)何故か大爆笑で登場の王青(ワン・チン)さん面白いネ(爆)カジノに出てくる人達、あだ名と一致しないな~不良のデビッドさん、どうみても富豪か坊ちゃん!戚冠軍(チー・クアンチュン)さんは豹で合ってる感じだけど衣装が熊っぽい(笑)熊のワンさんは扇だから熊っぽくない、そして終始笑顔!やられても笑顔(爆)チーさんの豹の手袋(?)カッコいい★ほしい~!!カジノでは姜大衛VS王青や姜大衛VS戚冠軍がちとみれて嬉しい♪♪狄龍(ティ・ロン)様の登場が痺れます!!パイプを加えて素敵☆彡あだ名が教頭・・こんな教頭先生なら学校楽しそう!(←ちが)

はい、ダァーっと書きました(笑)これでもまだ全員にふれることができてませんが、全員にふれてると大変な事になりますね・苦笑
武打星様大集合~~!!!いやーこんな名作を日本語字幕つきで見られる日が来るなんて嬉しい限りです★でもな~王龍威(ワン・ロンウェイ)さんがいらっしゃらなかったのが残念です↓↓傅聲(アレクサンダー・フー・シェン)がいたらどのポジションかな~アンディさんのポジションも良いけど、ワンチンさんの役で笑顔で扇振り回しながらチーさんと戦ってればいいと思う!!爆


*セブンソード*原作有りならもう少ししっかり作ってほしかった

目的が戚冠軍さんと劉家良さんだったからいいんですけど、お二人拝めたから嬉しいんですけど・・・長い、そしてキャラが皆目立たない!
多分原作有りの作品なのでしょう、これ原作しらないとお話がよくわからず脚本が薄く感じちゃいます。私は原作を知らないので7人中5人は元々七剣として選ばれていたのだがその経由が分からずキャラが立たない、残り二人は途中から選ばれるのですが選ばれたというよりたまたま居合わせた感じに思っちゃいました・苦笑

あと七剣といわれるからには剣一つ一つに意味があるのでしょうが、それも余り劇中にはないんですよね、キャラの特徴やちょっとした過去のやり取り等は後半に少しでてきますが、それだけではこれだけの大作の理解は難しいかなと・汗
うん、原作は勿論、中国の歴史を知ってないとわかりません、私はどちらも全然知らないので難しいです~しくしく

とまあ考えれば考える程脚本に関しては疑問しか出てきませんが、そんなことよりキャスト陣の感想いきっましょい!
ラウ師匠!!お元気そうで何よりでした♪相変わらずの貫禄で武術も少し見れて嬉しかったです★チーさんもお年を召されてるはずなのに変わってませんでした!素敵な裏切り者ですね☆彡吹替え声優さん誰だったんでしょう?気になります!敵とバレて豹変してからは残虐に元仲間をぶっ倒していくのですが、最後に女性を殺そうとした瞬間子供達に石を沢山投げつけられるんだけど痛かっただろうな~涙

主人公のレオン・ライさん、ジャッキーのシティーハンター位しかわからず彼を拝んだ作品は二作目ですが、ヒロインで七剣の一人のチャーリー・ヤンさんとくっつくの早すぎかなと地味に思った(笑)ヤンさんの吹替えが高山みなみさんでルンルン♪
今作脚本が難しいわりに三組位の恋愛模様も混ぜ込んでるから、アクションも恋愛も若干中途半端だったり・・・うーん色々勿体無い!
ドニーさん良い意味で怖いカッコよさがありましたが、自分の手で愛する人を殺めちゃった時、ショックが大きくて放心状態なのは分かりましたが立ち直り早すぎかなと・・仲間に励まされてやる気になるのは分かるけど、そんなつらい思いしてすぐ笑えるもんかな?・・あ、まずい、また文句いってる・苦笑

一番最初に出てきた残虐な敵の女性、もう少し救いをあげてほしかったな~美人なのに勿体無い~!(←そこ?)
ラストのアクションは迫力あって凄かったです★色々珍しく辛口で突っ込んじゃいましたが、まだ一度しか観てないので今後何度かみて、内容の見落とし等ちゃんと理解していけたら思っています!
とりあえずラウ師匠とチーさんに会えて嬉しかったです☆彡


今回はここまで!まだまだ感想日記続きますので、文字だけの日記ですがよろしければお付き合い下さい↓おじぎ↓今回もよんでくださり感謝!!