昨日は体調が一番辛かったです・汗
今は昨日病院行ったので大丈夫ですが、燃えよじじいドラゴン龍虎激闘が11日迄の為、焦って昨日の夕方病院に行った足でそのまま映画館へ・笑
悪寒も熱も咳も鼻も喉も最悪でしたが、そこで薬を飲むと眠くなったりして寝ちゃったらやだな～と最悪の状態ままで鑑賞～
題名は体調不良じゃなくても観に行く気満々という言葉のあやとして内心思ってはいたものの、まさか本当に這って行く事になるとは思ってなかったぜよ・苦笑
＊燃えよじじい龍虎激闘＊
いや～本気で面白かった！！ぜひDVDほしいです！！
梁小龍(ブルース・リャン)さんと陳觀泰(チェン・カンタイ/チェン・クァンタイ)さんのやりとりがSBのコンビな感じを思わせて嬉しかったです♪
リャンさんの方が血気盛んな感じで、そのサポートにチェンさんな感じ★
70年代の作品を観ると若くて男らしくてカッコいい～！ってなりますが、こちらではお年を召されていて良い意味で品の無い素敵なおじ様になっておりました！
平均年齢60歳ですが技は健在！！膝を痛めた役のリャンさんのラストにて、膝のサポーターを外しての軽やかなステップからのバトルはワクワクしました☆彡
劇中にて2回程対決されるチェンさんと羅莽(ロー・マン)さん！お年を召されながらも(ローさんの方が10歳位若いのかな？)動きが昔と変わらない早さで凄い！！
師匠の泰迪羅賓(テディ・ロビン)さん、名前は今回ちゃんと認識しましたが、顔は観てビックリ！ツインドラゴンの成龍(ジャッキー・チェン)の相棒じゃないっすか！？
ちっちゃくてナンパでちょこちょこしてて笑わせてくれつつ、彼とは昔なじみな女性医師とのやりとりやラストはちょっぴりほろりとさせてくださいます♪
感極まったのは中盤のリャンさん、チェンさん、若者の修行シーン！勿論笑いどころなんですよ？師匠とおじさん二人は色々おふざけかましてくださってるし(爆)でもね、まさかこの時代で昔のスターをスクリーンで拝めるとは思ってなかったから嬉しくて笑い泣きしちゃいましたとさ～基本好きな方はお亡くなりになられてるので(苦笑)昔のカッコよかった頃を知ってるせいか、素敵なおじ様ギャップもあったかのかと(笑)おかげでマスクが若干濡れたぜよ・爆
ここまで書いてて思った、若者とヒロインに触れてなかった～若者のウォン・ヤウナムさん、アイドルの方らしいけど・・うん、笑顔可愛かったです☆
ヒロインのジア・シャオエンさんもクールビューティでした！ふと常盤貴子さんに似てるなと思いました～！
・・・・えと、あの、ごめんよ、リャンさんチェンさんローさんロビンさんにしか正直興味がなかったんだちや↓↓
あと顧冠忠(クウ・クワン・ツォン)さんね、友情出演で警官役でちとご出演されてました♪日本では幽幻道士シリーズや来来の石丸さん吹替えによって面白い役にされっちゃった方として有名かと！笑
・・まずいこの感想だけで日記が終わってしまう・苦笑
長くなりましたが印象的な言葉があったのでちょっとだけ！
ちと心に残った言葉、｢強い拳を打てるより、強い拳で打たれてもまた立てる勇気が大事｣私、これ人生の教訓にしようと思うほど感動しましました☆彡
同時にふと思い浮かんだのが、カンフーハッスルの裏話にて(出演者の解説を聞きながらの本編鑑賞時)、リャンさんってその時約10年ぶりの役者復帰だったそうです！そしてやはり緊張したそうでなんテイクも取り直したそう。技は衰えていなくてもやはり久々のスクリーン復帰で新たな第一歩を踏み出す瞬間！まさにこの時の彼とって上記の言葉が合うのではと。70・80年代活躍された武打星様ってその後暫く不遇の時代を送られて(SBの名俳優が成龍映画等の脇にいらっしゃったり・涙)もの凄くお辛かったと思うのですが、そんな中10年ぶりの復帰って精神的にプレッシャーなど色々ととても勇気のいる行動だったと思うんです。
上記の言葉で言いますと、
強い拳＝不遇の時代、立てる勇気＝久々すぎる役者復帰
なんて、ふと重ねて勝手に妄想しちゃいましたとさ～
まあそんなこんなで寒気が酷いなか鑑賞中にて鳥肌の連続で悪寒が悪化(笑)体調は最悪でしたが鑑賞を終えた後の精神は幸せ絶頂でした☆彡
客員が思ったより多くて驚きました！165席に多分7割位入っていたかと！！嬉しかったな～♪元気ならどなたかにお声がけしたかった位！そんな余裕なく静かに帰宅致しました・苦笑
感想だけなのに思ったより長くなっちゃいました・汗
本当に今作の事だけで日記が終わっちゃった(苦笑)鑑賞したのが昨日だから記憶も濃厚ですしね！次からの感想はこんなに長くないと思います～記憶が薄いので・笑
本当は他作品の感想も書く気でしたが、気づけば日付も変わっちゃいましたし、長くなったので他作品は次回に～！読んでくださり感謝ー☆