武術会の発表会、無事終了いたしました!!
相変わらずすごい方は今年もすごくて、新しい方も少しずつ増えていました!
毎年発表会の最後に先生の演舞をみられるのですが、衰えを知らない力強い演舞で素敵でした☆彡
発表会から数日立経っていますが、思い出すとニマニマが止まりません(笑)
来年も楽しみです♪もっと精進しなくては!!
久々に会えた方達と武術や映画について語り合ってきました(笑)
ジャッキーのお話は何となく通じますが、フーシェンとかショウヴラザーズが通じる方はなかなかいないので嬉しかったです♪♪
お話にフーシェンの凄さやチークワンチュンの筋肉の美しさ(語りだした時とうとう本当のおじ様にオヤジだねって言われてしまいました・・・すみません、だって彼の筋肉はきめ細やかで本当に美しかったんです!!←自重)について語っていたら久々に彼らに会いたくなりました。
少林五祖(1974)
既にこの時代で主役の姜大衛(デビッド・チャン)、狄龍(ティ・ロン)や、後に主役級になっていく若手の傅聲(アレクサンダー・フーシェン)、戚冠軍(チー・クアンチュン)、孟飛(メン・フェイ/リー・フォアマン)の五人が主役の美味しい映画★
少林寺焼き討ちから逃げ延びてのちに少林五祖と呼ばれる五人の英雄の物語。
蔡徳忠(ツァイ・ドーチュン:ティロン)、胡徳帝(フー・ドーティ:デビッドチャン)、馬超興(マー・シャオシン:フーシェン)、季式開(リー・シーカイ:チークアンチュン)、方大洪(ファン・ターホン:メンフェイ)です。
それぞれにキャッチーフレーズのような紹介があり、ツァイ=忠義の勇士、フー=頭脳明晰な策士、マー=天真爛漫、リー=剛殻・無骨、ファン=傑出した青年だそうです。
話を見ていくと合ってるな~と、特にフーシェン(マーシャオシン)が(笑)
ティロンとチークアンチュンが少しキャラがかぶってる感じでしたが、どちらも素敵なので文句なし!
デビッドチャンが知的なリーダー的存在で美味しかったです☆
メンフェイ・・・素敵な方なのに周りが凄すぎて寂しい・・でもお茶目な笑顔は素敵♪
左からティロン、デビッドチャン、フーシェン、チークアンチュン、メンフェイで、仲間探しの合図の確認と清朝へ仇討ちの誓いを立てています。
人差し指を曲げて3月19日を意味し、明朝最後の皇帝が崩御された日だそうです。
仲間探しの旅で5人それぞれで行動しているメンフェイ(ファン)の場面。
駆け出し中の劉家輝(リューチャーフィー/ゴードンリュウ)の姿が!!髪もあります!
折角の主役5人ですが、中でも少し影が薄いメンフェイ・・好きなのに使われ方がもったいよ~
メンフェイもフーシェンと同じく武侠小説(読んだことないけど・汗)の英雄、方世玉(ファン・シーユイ)役を別な映画でやっていて、俳優はフーシェンが好きだけど方世玉役の芝居はメンフェイの演じ方のほうが好きです、気の良いあんちゃんみたいで(笑)
仲間探し中のフーシェン(マー)の場面。
王龍威(ワン・ロンウェイ)演じる裏切り者の儀福馬(マー・フーイ)!
この二人はよく色んな映画でよく戦ってますね~
フーシェンの男前は勿論、悪役の多いワンロンウェイも渋いです!!
このあとフーシェンはワンロンウェイに捕まってしまいますが、大事な仲間と引き換えにに助けられます。
写真の肌の色が異様に赤いですがすみません、修正できませんでした(汗汗)
仲間集め中にも追っての手が伸びて何とか逃げ延びた5人の会話シーンでチークアンチュンとフーシェンのツーショット。
俺簡単に捕まっちゃったよ~っとバツが悪そうなフーシェン。
この二人のペアは他の映画でもよく見かけて、ティロンとデビットチャンのペアみたいでやりとりが微笑ましいです☆
物語は話し合いの末修行を積みに少林寺へ!
それぞれ技を会得していくときのメンフェイが足技を会得した瞬間の場面。
単にティロンとデビットチャンのツーショットが欲しかったのですが、意外となくてメンフェイが巻き添えに(笑笑)
いよいよ最終決戦に向かいますがここで衣装チェンジ!
みんな白い服に着替えてるのですが、どこのホスト集団ですか?って思ってしまったくらい素敵です!!
戦うときに長い三つ編みを首にまいて戦うのですが、それが素敵でいつかやってみたいと思ってる私の今のささやかな夢です♪いつになることやら(笑)
最後は犠牲を出しながらも見事仇討ちを果たしました。
ショウブラザーズの作品中でも豪華キャスト勢揃いの素晴らしい作品です!!
張徹(チャン・チェ)監督の鮮血美や男達の絆も熱く、是非オススメな映画です☆彡