痺れました!映画「BLUE GIANT」(ブルージャイアント) | テコ親子の日々是修行日記

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ヤフブロからの移行組です。
大切な妻と、一男一女のわが子たちと限りある子育て時代を必死に全力で生きてきました。
長男も長女も社会人となり。。。フルマラソンに富士山登山に、、、まだまだたくさんのことに挑戦する!50代男性です。

 

 

アマプラで見ました。。。

 

これまた。。。

 

最高にシビレル作品キラキラでした!!(≧∇≦)

 

 

BLUE GIANT』(ブルージャイアント)は、石塚真一、NUMBER8による日本の漫画作品。ジャズを題材とした作品で、『ビッグコミック』(小学館)にて2013年10号から2016年17号まで連載された。第1部の舞台は仙台と東京。同誌2016年18号からはヨーロッパに舞台を移した第2部『BLUE GIANT SUPREME』(ブルージャイアント シュプリーム)が2020年9号まで連載され、同誌2020年11号から2023年10号までアメリカを舞台とした第3部『BLUE GIANT EXPLORER』(ブルージャイアント エクスプローラー)を連載。ニューヨーク編である『BLUE GIANT MOMENTUM』(ブルージャイアント モメンタム)が同誌2023年15号から連載されている。

なお、NUMBER 8は本作連載時からの担当編集者であったが、『SUPREME』単行本9巻以降から、正式にstory director(脚本)として参加、担当編集を辞め、「MOMENTUM」からはstory(原作・脚本)となる。またアニメ映画の脚本も担当、初の小説作品となる『ピアノマン「BLUE GIANT」雪祈の物語(小説執筆名:南波永人)』を執筆している。

マンガ大賞2016で第3位。2017年、第62回「小学館漫画賞」(一般向け部門)、第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。2023年4月時点でシリーズ累計部数は1100万部を突破している。2023年2月に劇場アニメ映画版が公開された。

本作を執筆するにあたり、名門ジャズ・レーベル、ブルーノート・レコードの1950年代から1960年代におけるアルバムジャケットのデザインが大いに参考にされた。

最初の舞台を仙台にしたのは、石塚の担当編集者(NUMBER 8)が仙台出身であることに加え、ジャズフェスティバルなどを取材し仙台にジャズの土壌があると感じたことも理由としている。

あらすじ

BLUE GIANT

仙台編
宮城県仙台市に住む高校生・宮本大は真っ直ぐな性格の持ち主だが、将来何をしたいのか分からず学生生活を送っていた。ある日聴いたジャズの曲に興味を惹かれ、初めて訪れたライブハウスでジャズの演奏を目の当たりにしたことで、サックスプレーヤーを目指すことを決意。サックス購入のためにアルバイトを始める。購入費はなかなか貯まらなかったが、それを知った兄・雅之がローンでサックスを購入し大にプレゼントする。毎日学校帰りに河原でサックスを練習し続けた大は、リード購入の際に立ち寄ったことで知り合った楽器屋の店主からライブ出演の誘いを受け、小さなジャズバーの出演バンドにゲストとして参加するが、常連客から音が大きいだけでうるさいと罵声を浴びせられ、呆然としたままステージを降り帰路につく。その後も日課である練習を続けるなか、大が出演したジャズバーのマスターから音楽教室の講師:由井を紹介される。大の演奏に、いろいろ落第点をつけるも、次回から家に来いと誘われ大は快諾。教室に通うことで大の演奏はパワフルさを増し、繊細な部分も向上していった。サックスプレーヤーになるために高校卒業後は上京することを決意した大は、上京前に最初のステージで罵声を放ったジャズバーの常連客を招いて、今の自分の演奏を聴かせる。常連客はしかめ面をしながらも最後まで演奏を聴いて店を出た。

 

 

テコ親の地元「仙台市」が。。。主人公の出身地ということもあり

 

「東京編」での、仙台出身者たちのあまりの「訛りの酷さ」に。。。

 

我々からすると「酷い」と感じるかもしれないが、東京やその他の地域の皆さんからすれば

 

こんなものなんだろうな???と理解しつつ

 

 

作品は、ただただ圧倒され、引き込まれる物語でした。。。

 

ジャズ・・・という舞台ではあるものの

 

全くジャズについての知識の無い、テコ親でも楽しめました

 

笑いあり、涙あり・・・魂が震えるほどの感動がある作品でした!

 

皆さんも機会があれば一見ください!!