自分もですけど
男でも、結婚したらそうそう実家でゆっくり過ごすことは難しくなります
大晦日に長男が、最後となるであろう我が家での年越しをしました
これが最後かと思うと・・・翌日、元旦の夜に長男が帰ってから寂しくて、ですね
酒量が増えましたし
実は元旦の早朝に初日の出を見るために走って以来、、、六日の土曜日まで走ることも出来ませんでした???
非常に情けない、父親です・・・( ノД`)
長男のお嫁さんは。。。あ、『お嫁さん』って言うのは、昭和男としての烙印を押される表現なのかな?パートナーとか言うんでしょうか???
それはともかく、お嫁さんはとても芯が強く、気配りも出来る。。。
自立している、根性のある女性です
私も色々と接してきて
「・・・このコ、別に旦那とかに依存とか頼らなくても生きていける女性だよな」と、思います。。。
そんなコが、長男とは「結婚したい!」と強く思ったのでしょうね・・・ええ、結婚の経緯としては「彼女の方が強く望んでいた」とウチの奥さんからは聞いていました
あまり私に似ていない長男は、利口な女性からすると「一度手にしたら離さない男」だと思います
モテる・・・とかそういうことばかりでなく、つきあえば「結婚相手」として申し分ないような?優しさや思慮深さ、落ち着きのある男です
割と簡単に女性とつきあえたけれど、みんな愛想をつかして?なんか分からないけれど離れていく・・・そんな若者時代だった私とは正反対です
何か人として、男としてかけているものがあったのでしょう・・・
私のことはさておき、そんな生活力や根性のある女性が結婚を強く望んだ長男。。。なかなかの男だと改めて思いました
正直、お嫁さんには私も、私の祖父も大きな信頼を寄せ、頼りにしています
ちなみにこの正月・・・私の実家に来た叔母が、お嫁さんの写真を見て
叔母 「・・・一見、可愛いけど、我が強そうな女のコだね~。。。長男は尻に敷かれるわ、これ」
と言って、笑っていたらしい・・・
叔母は70歳になるが、いまだにフォーマル系の店の店長をやめさせてもらえない。。。かつては娘を大学卒業させるためにトラックドライバーにもいたことがあるパワフルでやり手のひとだ
叔母 「でも、いいコを嫁にもらったんじゃない?アタシは好きだよ、こういう根性ありそうな子( ´艸`)」
父も叔母も絶賛?してくれるお嫁さんは、テコ親にもいつ会っても楽しい時間をすごさせてくれる。。
父 「何の心配も無い。寂しがってる場合じゃないぞ、しっかりと送り出せ!」
いつまでも寂しい寂しいと・・・お酒飲んでる場合じゃないよな~
結婚おめでとう!結婚生活とは『我慢』と『慣れ』です(≧∇≦)