まったく［ビックリする程］ものすごく元気な高齢者です。

昨日家人の兄の見舞いに出掛けた。上野まで。
前日の夕方娘さんよりメールが入ったので家人は翌日（昨日）の仕事を夜間に終わらせてーーーーー。
お兄さんは95歳で内臓も異常なく何より足はガンガン歩く元気さです。ですがお年齢ですから。
連絡は［［ころんで頭を打った。大丈夫だった様で1ヶ月も平常暮らしをしていたらどうも？？？と次女が救急車に連絡！！！運ばれると（脳内血腫）。左にふらつき始めたから大変！！！となった様。］］
随分ゆったりした生活であります。医者に１度も行かず。

運ばれると［部分麻酔］で頭の骨に穴を開け固まった血液をとかしながら洗ったという話。
［全身麻酔］でないのでドリルの音も何もかも耳にしたという。頭の右上に厚いガーゼを貼ってTVをつけて、ゴルフを見ていた。
優しい人なんです。お亡くなりになった奥様の見舞いに行った時［［部屋に着いてすぐから頼み事を聞き即、動いてた。ひと呼吸も休んでいないあの動き方に感激しました。］］うるさい事は口にせず、いばることなく、愛情いっぱいに家族と暮らして来たのでしょう。
多分受験のことも言わなかった、ご夫妻と思われますが、長女は超一流の水産会社で結婚しても働き続け今は役職に付き都内の一等地に2軒目の自宅を何年か前に購入頑張っています。2人の子を育てつつ働き、しっかりと根を張り続けています。立派な子育てをしているようで2代目の娘も優秀。ーーーーー東大受験も等と他から聞こえて来ています。
馬車馬のように尻をたたかれ続け成功したお子さんの話も耳にします。［［［その家その家で違うと思いますがどのようでも成功したケースには［互いに］愛が根底に流れているのではないでしょうか。］］］◎片手落ちでは、育つのはトラブルばかりと思います。◎