早いもので、キャロットクラブの2次募集応募受付期間も今日で折り返し。

これまでの分析結果やデータを踏まえ、私自身の申込内容を決めていきたいと思います。

 

 

○2次募集に対するスタンス

 

今回の2次募集に臨むうえでのスタンスとしては、以下の2点を自分の中で掲げています。

 

①入会はしたいが、何が何でもではない

②自分なりの出資基準に達した馬のみに申込をする

 

何としてでも今年キャロットクラブに入会する!

という頑ななスタンスではありません。

今年は既にサンデーに加入してますからね。

 

ただし、以前にも述べた通りキャロットクラブのシステムにはとても魅力を感じています。

ので、私としては納得行く馬に申込したうえで入会したいというルールのもと、申込馬を決めていくことになります。

 

過去にもお話した通り、何としてでも入会したいという方は5頭全頭に申込することが一番の近道です。

Twitter等での反応を見てる限りではそれなりの倍率が予想されますし、取れても2頭くらいが限度でしょうから(全頭取れちゃうのは雷に当たるようなもの)

 

 

 

○人気状況

 

 

残口馬5頭の中で、一口DB上の人気が高いのがタイムハンドラーの21 (牝/モーリス)、netkeiba上の注目度が高いのはミリッサの21(牡/ロードカナロア)。

 

当たり前ですが、地方馬2頭よりも中央馬の方が人気を集めています。

 

 

 

○募集馬分析

 

中央馬3頭はコチラ→記事へ

地方馬2頭はコチラ→記事へ

 

詳細は作成済の記事をご参照下さい。

事前の分析を踏まえた結果、個人的な結論としては

 

【走る可能性が高い順】

①ミリッサの21

②モアザンセイクリッドの21

③タイムハンドラーの21

④ブリトマルティスの21

⑤ティッカーテープの21

 

【当選確率が高い順】

①ティッカーテープの21

②モアザンセイクリッドの21

③ブリトマルティスの21

④ミリッサの21

⑤タイムハンドラーの21

 

【コストパフォーマンスが高い順】

①モアザンセイクリッドの21

②タイムハンドラーの21

③ミリッサの21

④ティッカーテープの21

⑤ブリトマルティスの21

 

と結論付けました。

 

 

これを踏まえて、私の2022年キャロットクラブ入会チャレンジ馬は……

 

 

 

 
ドン!
 
 

 

 

入会の夢は、この2頭に託したいと思います!!


まったくどうでも良い話なんですが、2頭以上抽選になった際のジンクスとしては、分割払いにした馬のほうが良く当選してる気がします。

 

以下、選抜理由を少しだけ(過去の記事と重複する内容もありますが)

 

 

 モアザンセイクリッドの21(牝)

・母GⅠ馬○

・配合○

・馬体のバランス○

・細めの管囲、非力感△

・兄姉勝ち上がりなし✕

 

こちらが第一希望です。

今回検討した5頭の中では唯一、デメリットを期待値が上回った馬でした。

兄姉の勝ち上がり率がネックではありますが、ディープ系を付けるのは今回が初であり、期待度の高い新種牡馬リアルスティールというのも面白みがあって○。

是非母産駒初の勝ち上がり馬になって欲しいですね。

 

 

ミリッサの21(牡)

・歩様○

・牝系の質○

・脚元不安△

・低い体高✕

・回収期待値低△

 

滑り止め枠です。高値が嫌われて競争率が下がってくれれば。

伸びやかな歩様は好印象も、やはり体高が低すぎます。今後の成長に掛けながらの出資申込です。

 

 

 

 

ということで、申込まで完了しました。

あとは10/3(月)の結果発表を待つのみ!!

 

対戦よろしくお願いします!