昼休みに成城石井をブラブラしている税理士の黒川です。
なんかセレブになった気分です。
ところで本屋さんで気になった本を発見。
船井総研の小山会長の考え方は好きです。
仕事に対するスタンスのところが共感できました。
・若いうちは、仕事をメインしなければ人生の最後でゆとりがなくなる
・人生は先にゆとりを取ると、後で辛くなる
・新卒10年間にどれだけ濃密な仕事をするかで、その後の人生が決まる
・量が質を生む
・プロゴルファーの場合、練習を一日休むと感覚が戻るのに三日かかる
・社長は仕事のプロであるべき、休まないこと
・若いうちは必要最低限の休みでいい
まあ、完全に労基法無視の考え方です(笑)
労基法に準ずるのが普通の人。
普通のことをしていては、その他大勢から抜け出せません。
その他大勢から抜け出したいという意欲があって、体が強い人は仕事の量をこなすこと。
これはとても大事なことだと思います。
私も経営者なので私自身に労基法は適用対象外です。
これからもガンガン頑張って行き、埋もれないようにしたいです。
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