申告書の閲覧で税務署へ | ●さきがけ代表の実録!

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午後は申告書の閲覧をするために税務署に行ってきました。

今回は新規のお客様の手元に申告書の控えがない、ウチにも当然ない。

でも過去の申告書がないと仕事にならない。

なので税務署で閲覧となりました。


この閲覧がなかなかくせものです。

手続きが結構めんどくさいです。


下記のものが必要でした。

・ 納税者の委任状(実印が押してあるもの)

・ 印鑑証明

・ 税理士証票


税理士証票を求められるので、税理士しか閲覧できません。

事務所スタッフではダメです。


そして閲覧の時も税務署の職員の方が張り付きです。

常に申告書を見張っている感じです。


またコピー禁止なので、ひたすら書き写すしかありません。

スタッフのTさんが事前に用意して行った白紙の別表や決算書、内訳書にひたすら書き写していました。

お疲れ様。


白紙の別表や決算書、内訳書は持って行った方がいいです。


それにしても税務署の人が見張っているので、空気が重かったです。

Tさんが写経のように申告書を写している時、私は思わず税務署の人に話しかけ、酒の話へ。

けっこう話にノッていただき、そうこうしているうちに写経終了。


税務署は冷房がきいておらず暑かったです。