午後は申告書の閲覧をするために税務署に行ってきました。
今回は新規のお客様の手元に申告書の控えがない、ウチにも当然ない。
でも過去の申告書がないと仕事にならない。
なので税務署で閲覧となりました。
この閲覧がなかなかくせものです。
手続きが結構めんどくさいです。
下記のものが必要でした。
・ 納税者の委任状(実印が押してあるもの)
・ 印鑑証明
・ 税理士証票
税理士証票を求められるので、税理士しか閲覧できません。
事務所スタッフではダメです。
そして閲覧の時も税務署の職員の方が張り付きです。
常に申告書を見張っている感じです。
またコピー禁止なので、ひたすら書き写すしかありません。
スタッフのTさんが事前に用意して行った白紙の別表や決算書、内訳書にひたすら書き写していました。
お疲れ様。
白紙の別表や決算書、内訳書は持って行った方がいいです。
それにしても税務署の人が見張っているので、空気が重かったです。
Tさんが写経のように申告書を写している時、私は思わず税務署の人に話しかけ、酒の話へ。
けっこう話にノッていただき、そうこうしているうちに写経終了。
税務署は冷房がきいておらず暑かったです。