先週、ＮＨＫの「クローズアップ現代」を見ていたら、衝撃的な内容を放送していました。
今後は「クラウド」と呼ばれるシステムが普及していく流れだとか。
クラウドとは強力なスーパーコンピューターで、これが普及するとソフトウェアは不要になるようです。
つまり、ユーザーは事務を今まではパソコン内のソフトウェアで処理し、パソコンに保存していたのが、
クラウドと回線で接続し、クラウド内のソフトウェアで処理し、クラウドに保存するようになるそうです。
こうなると、パソコンはモニターとキーボードだけあれば足ります。
日本でも大手事務機器メーカーが導入済みで、
ソフトウェアのコストも開発期間も今までの六分の一になったそうです。
このクラウド事業は今はベンチャー企業がやっていますが、マイクロソフトも参入の意向を示しています。
今後、広がるでしょうね。
そうするとソフトウェア業界は大打撃です。
何か新しい手を打たなければなりません。
このような技術が急に現れてしまうとは、
ソフトウェア業界は参入がしやすいものの、リスクの高い業界ですね
多摩市の税理士黒川明＠どんどん便利になります
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