2017年厳しい海釣りと四万十川の鮎について!! | 四万十川の民宿「おとり家の囮」のブログ

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私は「民宿 おとり家の囮」・・・鮎釣りの囮鮎のようにフラフラと営業活動中!
四万十川で鮎を釣りたいと夢を抱いて全国各地から釣り師が集まる四万十川。鮎情報や様々なことをUPしております。

皆さんすっかりご無沙汰しております、個人的にお勉強せないかんなってブログができませんが釣りにはしっかりと行ってますよ~。

眠たい目をこすり疲れた体に鞭を入れ、釣りに行く時間を無理やりねん出してます。

 

今日は3月7日職場の先輩と休みが重なりお互いに行きますか?と誘いあいました、産卵前のシビアな時期坊主覚悟のやけくそ釣行です。

今日のお客さんは風が吹きまくりキャンセ続出の3人です一人は2号の筏に貸し切り、わたくしと先輩は4号に上がることにしました、個人的には3号筏が気にはなっていたんですが・・・3人で船2艘も使うのは気の毒でしたので先輩と協議し4号でいいんじゃないという結果に。

朝一風も緩み今日はいい天気かな?と思ったのも30分足らず西からの風がなぜか東よりに代わりブンまくり~餌いれが飛んでいきそうなくらい大風です。

なんか雲ゆきもおかしいんです。

 

まあ何とか釣りはできそうなんで我慢我慢。

 

潮は上りの真っすぐです、二人ともおこりゃ滅多にないえい潮がながれゆうと喜んでいましたがあたりは出ません。

我慢が続いた1時間やっと待望のあたりが来ました~。

 

取り込み成功~したのはこやつです下矢印

びちくりよるでしょ!キラキラ

38センチのイサキでしたその後は全くあたりがなくお昼頃潮が少しゆるみ餌が聞き出したのかエサ取りが反応し始めましたがサンノジ(ニザダイ)、アイゴのオンパレードで先輩が最後に30センチぐらいのグレをGETし終了です。

 

しばらくは産卵途中のため厳しい釣りが予想されますが、また懲りずに挑戦します。

 

そろそろアユのことも気になりだしましたが、今年は高知県のアユ放流に使われる稚鮎が全滅したと聞きました、他県の稚アユが放流されいい状態になることを大に期待しています。

釣り人の多くに見放された四万十川がどう変化するのか注目です。

他県のアユと四万十川のマッチングがどうなるのか楽しみですね~。

 

5月15日解禁でお待ちしています。

民宿「おとり家」で泊まってね~。

予約は早めにどうぞ‼

 

 


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