高3男・中3女・小6男の子を持つ
只今、旦那と離れて暮らす
大阪出身の黒田まよです。
2016年9月に長男が中1の時、
『起立性調節障害』になり
約3年間の不登校生活に突入。
只今、高3の息子…
自分の目標が決まり
約4年、勉強しなかった息子が
受験の為、猛勉強中
不登校という経験を通して
『自分らしく生きる』大切さを実感
そんな私も…
自分の可能性を広げる為
トレード勉強中
過去に辛かった自分のように
一人で苦しい想いを抱えているママに
もっと、『楽に生きていいんだよ』
という想いで、発信していきます。
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『どうするの?』
5年程前…
息子が不登校になって間もない頃
私が息子に
頻繁に言ってた言葉
『学校、どうするの?』
『塾、どうするの?』
『勉強、どうするの?』
『お風呂、どうするの?』
『ご飯、どうするの?』
起立性調節障害になって
なかなか起きれず
酷いときは
夕方まで布団の中だった息子
そんな息子に
やるかやらないか
行くか行かないか…ばかり
聞いていた私
不登校になって
今まで、出来ていたことが
本当に出来なくて
凄く焦ってたんだなぁ…って
だから
やるって、言ってほしくて
行くって、言ってほしくて
なかなか答えない息子に
毎日のように
『どうするの?』…ばかり
言ってました。
でも、息子からすると
いろんなことがわからない状態だから
うっとおしかっただろうと思います。
きっと、私の
やるって、言え
行くって、言ってぇ〜って気持ち
見透かしていただろうし
余計に、何も言えないですよね。
あなたも
『どうするの?』って
子供に
聞いてしまってませんか。
でも
『どうするの?』って聞かれると
答えにくく感じませんか。
それは、なぜ?って、考えてみると
自分の想いより
相手の正しい答えを
答えないといけない感じ
がするから…だと思います。
以前の私は
息子に望んでいたことは
私にとっての良い答えをして欲しい‼︎
だったから
きっと、その想いも
伝わっていたと感じます。
でも、
それでは意味がないですよね。
自分の想いで
行動を決めること
が大事だと
息子の不登校の経験を通して
強く感じた私
その為に
問いかけを
『どうするの?』から
あなたはどうしたい?
に変えてみる。
当時の私は
そんな小さなことから
初めてみました。
あなたも
何からすれば…?
どんな声かけを…?
と思えば、
試してみて下さいね。
子供に対しても…なんですが
自分に対しても
『どうしたい?』と
案外、自分って…
したいことで行動してないな、って
思います。
声かけ一つで
しなければならないことから
したいことへ
あなたの価値観が
変化したりしますよ。