高3男・中3女・小6男の子を持つ
只今、旦那と離れて暮らす
大阪出身の黒田まよです。
2016年9月に長男が中1の時、
『起立性調節障害』になり
約3年間の不登校生活に突入。
只今、高3の息子…
自分の目標が決まり
約4年、勉強しなかった息子が
受験の為、猛勉強中
不登校という経験を通して
『自分らしく生きる』大切さを実感
そんな私も…
自分の可能性を広げる為
トレード勉強中
過去に辛かった自分のように
一人で苦しい想いを抱えているママに
もっと、『楽に生きていいんだよ』
という想いで、発信していきます。
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子供が不登校になる前に
なにか、予兆みたいなもの…
ありましたか。
不登校だった我が息子には
不登校になる随分前から
息子の心の叫びが現れるような
そんなことが
何度も、ありました。
小学1年の時には
原因不明の腹痛で
食べることが出来ずに
三週間ほど入院したこと
（食べると腹痛…点滴で凌ぐ入院生活）
小学4～5年の頃からの
夜尿症
そして、
小学6年の終わりの頃…
強烈な眩暈に襲われ
中学1年の一学期には
足底筋膜炎という
足の裏が痛くなる
治すのに、
かなり厄介な怪我になりました。
そんでもって…
夏休み明けには
朝、赤ちゃんのように起きれなくなった
起立性調節障害
息子の身体が
不調のオンパレードを
現わしてくれていたのに
それでも、尚
息子の問題だ‼
ぐらいな気持ちで、日々を過ごしていた私
親子関係の見直しと
私自身の思考の変革…etc
とにかく、
私も息子も
自分らしくない
生き方をしている
そんな、根本の原因に
目を向けるまで
かなりの時間を要しました。
それに…
小学1年の入院と
小学4～5年の夜尿症に関しては
実母から
○○ちゃんのこと
締めすぎだよ～
もっと、緩めてあげて～
と言われていたのに…
全て、
治ってしまえば…忘れてしまう苦笑
結局、
息子が不登校になり
長期間の困った状況になった時
やっと、重い腰を上げた私…
ここで初めて
今までとは違うことを
取り入れる決意
出来ました。
それくらい
今までと違うことをするのは
人間は嫌なんです。
（少なくとも、私は…‼）
でも、こんなにしつこいぐらい
息子の身体が
悲鳴を挙げているのに
私のせいじゃないし～と思っていた
この私でも
変われたので
あなたも大丈夫ですからね。
息子の不登校がなければ
未だに
自分の思い通りにしようと
私は奮闘し
息子はもがいていたかもしれません。
今、最悪の状態だったとしても
必ず、道は開けますから
ちょっと、今までと違うことを
毎日、少しずつでいいので
挑戦してみましょう。
