鈴虫寺の和顔愛語⋈
500円の拝観料払って
ありがたいお寺の住職さんのお話をききました。
いつも自分のほうから
・和顔愛語(わげんあいご)
顔を和らげて、相手を思いやる言葉を伝えること
・人生は上手くいかないことだらけ
2500年前からお釈迦様が四苦八苦という言葉を作ったように思うようにならないことを表す。ここにある"苦"は、苦しいではなく、思うようにならないことらしい。
・人と比べては幸せにならない
80段上がってここまで来られて、住職さんの話を座っていられるのは幸せ
当たり前なことにも感謝
人は失って初めて気づく
・知足
足を知る(足るを知る)
満足することを知る
現状に満足することは幸せなこと
・心を洗うこと
スリッパを揃える
お先にどうぞなどと声をかける
小さなことで良い
心が洗われる。
心を洗う。そこから一日一善って言葉出来たのかなぁ…
一日一善!
自分の気持ちが、気持ちよくなる!!!
笑いあり、心に染みるお話あり。