#広辞苑無料検索 って知っていますか 〈21〉 | tobiの日本語ブログ それ以上は言葉の神様に訊いてください

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日本語アレコレの索引(日々増殖中)【33】
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986890608&owner_id=5019671

mixi日記2024年06月13日から。

 下記の続き?
【#広辞苑無料検索 って知っていますか 〈1〉~ 〈20〉】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12473659322.html

 某閉鎖空間で教えてもらった。
【無許諾で運営されていた日本語辞書サービスサイト「Sora」が閉鎖、CODAが発表】
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1598892.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR3UsGibbd1v_O0kZ8nO5XjipKWD1I9a-E0lhjx5DQ2RifdvDHBFnYsw1DU_aem_Acpv5PP83mclxt9Q7-8g6kGnP_vl-8PaqntYOMUV88J49k6K-BspU34_mVFih5EXHUXAtMnPG_eWdMYRqZY0G5Nl
===========引用開始
松永 侑貴惠2024年6月11日 06:30

 無許諾で辞書データや検索機能を提供していた中国のウェブサイト「Sora」が閉鎖されたことを確認したと、一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)が発表した。閉鎖が確認されたのは、Soraのメインページと、実際に辞書の検索機能を提供していた辞書ページ。

 Soraは、各権利者に無断で蓄積した37の日本語辞書をもとに、検索窓に日本語の単語を入力することで、意味や用法などを表示させる辞書サイト。日本人をターゲットに運営しており、サイトの一部は中国国内からアクセスできないようにジオブロッキング(地域視聴制限)をかけ、中国国内で「侵害実態がない」状況を装っていたという。


 権利者であるCODA会員社がSoraに対し情報開示請求を行った結果、運営者と思われる人物が中国の南京市在住の男性だったという。2024年3月初頭にCODA北京事務局が南京市の公安局に苦情申立書を提出し、公安局による事情聴取が実施された。その結果、男性の行為が著作権侵害にあたるとして、同サイトを閉鎖するよう警告が複数回行われた。男性はサイト運営を繰り返し否定したが、4月25日にサイトの閉鎖が確認された。

 CODAは、今後も著作権の適正な保護に努め、引き続き同様のサイトの対策をしていくとしている。 
===========引用終了

 当方のコメントを回収する。
===========引用開始
近々、このリンクを踏まえて〈21〉を書きます。
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12854096641.html

 運営者(と思われる人物)が中国の南京市在住というのは意外。
 サイトの閉鎖は4月25日ですか。当方が知ったのは3月25日頃でした。
 ただ、記事を見る限り、(案の定)損害賠償請求はナシですね。運営者は1円も得てないから。
 閉鎖に追い込むまではずいぶん時間がかかっているようです。
 二番煎じが出てきたらどうなるんでしょ。 
===========引用終了

 これは早急に法律を改正しないと類似の案件が頻出するのでは。
 表向きは運営者が1円も得ていないで、実は……ということもありうる。

 

 

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