2才の娘の育児+お仕事をしつつ
通信制大学で心理学を学んでいる私ですコアラ
 
 
 
先日、
神保町のブックホテルに宿泊した時に
 
 
 
親の看取りについて描かれた
エッセイ漫画を読みまして
 
 
 
看取るって大変だなぁ
と怯えたので
今回はそのお話ですアセアセ
 
 
 

 

 

 

読んだのはこちらの漫画

 

 

 

お母様を膵臓がんで亡くされた

漫画家さんの

エッセイ漫画です

 

 

 

これを読んで

何に怯えたのかというと、
 
 
 
姉妹でお母さん1人を
看取るのでもこれだけ大変なら
 
 
 
実質一人っ子な私は
どれだけ大変なんだガーン
という点です
 
 
 
しかも、漫画家さんは
大阪に住むお姉さんが
お母さんを引き取って
 
 
 
お姉さんがメインで
看護されていて
 
 
 
漫画家さんは時々、
お子さんを連れたり、
 
 
 
お子さんを
旦那さんに託したりしながら
 
 
 
北海道から遠路はるばる
大阪に来て
看護するだけでも
心身ともに辛そうでしたアセアセ
 
 
 
これを、
実質1人っ子な私が
 
 
 
どんな医療があるのか?
を母に提示して
病院の送迎をし、
 
 
 
病状と共に変動する
感情の起伏に付き合いながら
身の回りのお世話をし、
 
 
実母が弱っていく姿を
見ていく。。。
 
 
想像しただけで辛いタラー
 
 
 
現状は母は体が弱いながらも
特に持病はなく健康です花
 
 
 
私が子どもの頃に
父は病死しており
看取るのは実母のみですが、
義父義母は健在ですが、
義理兄2人が同居しているので心配していない
 
 
 
私には兄がいるものの
義理姉と母+私が絶縁状態にあり
全くアテに出来ないのですよねハートブレイク
 
 
 
 
実際に実家の売却時にも
母のケアハウスの選別、入居時にも
兄は全くタッチせず、
 
 
 
何なら実家の売却時に、
複数の不動産屋さんへの査定依頼
予定の調整
売却依頼した不動産屋さんとの連絡
など、
 
 
 
私の代わりに
夫のめがね氏がやってくれた位ですタラー
私はこういうの本当に苦手なもので
 
 
 
母は息子には恵まれなかったが
婿には恵まれたと
自分を慰めていました口笛
 
 
 
なので、
実質一人っ子の私が
母を看取ることになることは
何となく想像はついていたけれど
 
 
 
実際の看取りまでのプロセス
までは考えたことがなくてアセアセ
 
 
 
この漫画家さんの
余命幾ばくもないお母さんに
もっとマメに連絡しなきゃアセアセ
と思いながらも
 
 
 
お母さんに対する
様々な感情の葛藤から
連絡が出来ずに悩んだり
 
 
 
お母さんの病状が進むうちに
お仕事+小さな息子2人の育児をしながら
お母さんのお世話を頑張る
お姉さんに対する
 
 
 
お母さんの八つ当たりが酷くなり
そんなお母さんを見たくないと
悩んだりする様子に
 
 
 
あー私もきっと
こういう風に思い悩むのだろうなぁ
と怯えている次第ですアセアセ
 
 
 
そして改めて、
兄の中学受験の伴走をしながら
父を看取った母は凄いなぁと
というか、父が亡くなる事がわかっていて
よく私立中に入学させたなと思う
 
 
 
38歳にしてやっと
気付いた最近です

 

 

昨日は会社の人と
中山競馬場に行ってきましたニコニコ
 
 
 
乗馬をやっていた位、
サラブレッドが好きですラブ
 
 
 
しかし、最近の競馬場って
若い人たちが多くてびっくりびっくり
 

 

 

馬場内の公園も

遊具がそれなりにあって

娘も楽しんでいたし

 

お休みの日にしかスカッツを履かせてないので

お休みの日はこのコーディネートばっかりw

 

 

30分200円の室内遊び場もあるし、

お手洗いも綺麗で

 

 

 

オムツ替え台も

男女共有スペースにあるし

 

 

 

入り口で

お名前と携帯の番号を書いて

子どもの服に貼って使う

迷子シールをくれたり

 

 

 

子連れにも優しかったですニコニコ

 

 

帰る前に、娘にお馬さんたちの

迫力の足音を聞かせたくて

ゴール前に陣取っていたのですが

 

 

 

この爆睡ぶり笑

 

 

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