謙遜と悪口とでは、大違い | 自由人による気ままなブログ

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自由のある所に、幸い住むと、人の言う。


徒然なるままに、その時点でのトピック/マイブームを綴ります。

我が子が他の方から褒められた時。



私は御礼を言うようにしている。



「ありがとうございます!本人聞いたら喜びます!(そんな褒めて下さるなんて)お優しいです😊」


和やかな雰囲気のまま、すぐに次の話題へ。



一方、私の親は。


「何言ってるの?うちの娘なんて全然ダメなのよ、この前なんて〜(以下、公にされたくないし、普通の親は話さないであろう失敗談が長々と続く)」



孫(私の子供)に対しても酷い。


頼まれてもないのに、

孫の写真を他人にぐいぐい見せた挙句。



「可愛い/かっこいい」と言われると

(というか、他人は、

孫ですーっていそいそと写真見せられたら、そう言わざるをえないって、分かってて見せてるよね)


待ってましたとばかりに、


「何言ってるの、

こんなの、写真を加工してるからよ!」

と返すそうだ。


はあ?

写真の加工なんか、したことないわ。


いつ、私が加工した写真をあなたに渡したことがあった??


ねえ、いつ??




これを彼女は「謙遜」という。


淑女の当たり前のマナーとして、

そう返すのだと。



いや、少なくとも孫の写真に至っては、

虚偽やん。




褒められたから、

謙遜のために、嘘つくの?


それって本当にマナーなの?



謙遜って、

「いえいえ、そんな事ないですよー」

の限度では?


あえて嘘ついたり、貶めたりすることまで要求してないのでは?




謙遜と悪口とでは、大違いだわ。



シンプルに認知の歪みかと。



そして、直す気は一切ないらしい。


そんなこと言うなら、

私の子供の写真を他人に見せないでと、

釘をさした。


が、全く聞く耳持たず、

見せ続けるんだろうな。