いつも読んでいただきありがとうございます
昨日、子育てひろば"リトルはらっぱ"で小さな姉妹とあそびにきたお母さんと話していて、
「何人目が生まれた時が一番大変だったか」という話になり、
あーだよね、そうかも〜、へぇ〜、確かに!
と、お互いに頷いたり、なるほどーと思ったり。
振り返ってみると、あんな時もあったなぁ、こんな時は必死だったなぁ…と思い返してしまいます。
いまだに上のお兄ちゃんに対しては、初めてのことの連続で、
学年が上がればまた違う悩みや驚きや発見があって、不安や失敗は減りません。
下の子は下の子で、性別が違うだけでも、ガラッと気になることも変わったり。
子ども達が異性同士ならではの良さもあれば、同性だから助かることやメリットもあったり、
年齢が離れている方が落ち着いてこちらも接したり、子ども同士が助け合えることもあれば、
年齢が近い方が小さな頃はお世話に追われる日々でも、一緒にあそんだり共に成長する感じに救われたり。
毎日心も体もフル回転だけれど、
自分のことを全身で必要としてくれる子ども達
他のことでは決して得られないこと、
"人"として大きな役割を与えてもらっているような感覚です
驚かされたり、喜ばせてもらったり、ドキドキさせられたり、自分の不甲斐なさや未熟さをグサグサ感じさせられたり、
あったかい気持ちをもらったり…
毎日いろんなことが目まぐるしく過ぎていきますが、
子ども達に与えてもらっている時間は、やっぱりかけがえのない時間なのかなぁと思います