今日は検査で仙台市内から大崎市松山町から登米市中田町へ。どうも眠い。最後の登米町中田町から、仙台に戻る三陸道でついに危なくて、春日PAに車を停めて、5分間、爆睡。季節の変わり目、体がついていかない。夜は宮城県建築士会仙台支部の「省エネいろは塾」にZOOMで参加。最近、読み終えた本=「大地が震え海が怒る」(首藤伸夫・片山恒雄)。平成8年(1996年)発行された本。帯には「自然とつきあう術をわたしたちはどこかに置き忘れてはいないだろうか」と。少しも古くないどころか、東日本大震災を予言しているかの様に感じる。