先週の金曜日に母が退院してから、父の居る仏壇と母の介護ベッドの間に布団を敷いて寝ていた。今日の午前0時過ぎに母のベッドの足元のセンサーマットが鳴る。すぐに行くも、既に母はベッドの足元を頭にベッドの上に倒れている。すぐに救急搬送をお願いする。運ぶ気満々の救急隊の方がいらっしゃる。「お母さん、大丈夫ですか?」と、声をかけていただくが、途中から、母の反応が無くなる。静かな寝息をたてて、眠っている。救急搬送という雰囲気ではなくなる。「様子を見ましょう。状況が変わったら、遠慮しないで、連絡して下さい」と。一時間後、母が痛みを訴える。再び、119番に電話をして来ていただく。今度は、七転八倒している母が、立つこともできないことを確認して、救急搬送。中嶋病院に再入院。手続等終わらせて、家に帰ったのは、4:00。MRIで第一腰椎圧迫骨折とのこと。出勤して、午前中の現場は瀬峰。蓮の花が咲いていた。