タッグ・オブ・ウォー (Tug Of War ポール・マッカートニー 81年)
ポールの「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー 2015」が来週に迫ったようです。
今回は無事に行われるのか、これが最後の来日となってしまわないのか、やや不謹慎ながらそんなことを心配しながら取り出してきたのは「タッグ・オブ・ウォー」。
たった一人で自宅で遊びながら作ったような前作「マッカートニーII」に対し、この作品にはスティービー・ワンダー、カール・パーキンス、エリック・スチュワート、そしてリンゴ・スターも参加し、名参謀ジョージ・マーティンが腕を揮ってしっかりと作り込んでいます。
そこにビートルズの延長のような響きを感じるのも、ポールのリフレッシュされた意欲を見るように思うのも、この間にジョン・レノンの悲劇的な死があったことと無縁ではないでしょう。
5曲目にそっと挟まれた「Here Today(ヒア・トゥデイ)」は、生ギターとストリングスの伴奏に載せて、「今こそ こう言おう、僕は心から きみを愛してた、きみが僕の前に現れてくれて嬉しかった、きみはいつも僕の歌の中にいた、そして 今も…」と歌います。
http://www.amazon.co.jp/Tug-War-Paul-McCartney/dp/B000005RT9/ref=pd_cp_m_2