4年ほど前に会社のコンテストで入賞した、ということをチラッと記事にしましたが。
今回も営業所代表として同コンテストに出てきました(
しかし、今回は会場が埼玉。

・・・・。

地元じゃねえか!!

埼玉県民なのにさいたま新都心のホテルに二泊するという意味不明な状況でした。
しかも、会場までバスで行くんですが、その会場はもはや自宅から自転車で行けるレベルの距離。(余談ですが、随分前に買ったアクションカムでテスト撮影してたのはまさにその近辺)
せっかくホテルに泊まるんだからね。
優雅なビュッフェくらいは楽しまないとね。
なんこれ。
・・・・今回は特に上位入賞は出来ませんでしたが、優秀賞というオマケを貰うことは出来ました。

渋沢栄一やん!!!


これといって特筆すべきところの無かった今回の大会ですが、人前での発表がそもそも苦手なワタシ。

できればまた選出されることの無いよう祈りたいものです(


あ、でもその後の飲み会がなかなかカオスで面白かったなw
今年は色々やることが多く、自転車もラジコンもネタが確保できていません。
その理由がこちら。
以前所属していたバンドのメンバーからの依頼で、ちょっとした電子回路を組んでました。
なんでもエフェクターを作りたいとのことで・・・
これは試作品ですが、まぁ一番重要な部分はヒートシンクの下だしこの程度の画像は載せちゃってもいいだろ(

試作品そのものは既に渡してしまい、手元にはないんですが。
既にいくらかの人に試してもらっているようで、既に高評価を貰っている模様。
こういうのは電子回路の知識があれば作れるけど、音楽関連ではしばしば無茶な設計が見られることもあるので、真面目に設計しないとおかしなことになりかねない。
というわけで基本的な回路の設計を請け負ったというわけ。

まぁ、ワタシも電気のプロではないけど、困った部分があれば身内にプロ中のプロがいるので助けてもらえるという強みがあるw

今後こういった電子工作をする機会が増えると思われますが、そうなると作りたいものも色々出てくる。

いつ仕入れたかももはや記憶にないICなんかもうちにはあるので、試作やテストくらいならいつでもできます。
個人的には車のシフトインジケーターとかラジコンの簡易的なアンプとか自作してみたいですねぇ。
あと、構想だけはあったけど安ベースのアクティブ化とかね。

正直、現状では彼らのプロジェクトがどう進むかわからんので、まだあまり下手なことは書けんのですが。

そんなわけで、しばらくは電子工作に時間を使うことが増えそう。


あ、ラジコンでちょっとやってみたい事があったから、この際試してみようか。

近況でした。
実は持ってたシリーズ!
TT-02SRX。
ラジコン入門機として優秀なTT-02をタミヤ自らがフルチューンしたタミチャレスペシャルと言えるシャーシですね。
数々のオプションが投入されると共に、前後サスアームはTRF420仕様を採用したレーシングスペック。
その実力はいかに!?

実際に走らせてみると・・・
TTならではの軽い駆動はそのままに、圧倒的に安定感が増しています。
むしろ遅くなった?と錯覚するくらいですが、TA08と同等の動力系となっていることを考えればそんなに極端に遅いはずもなく。

良く言えば軽快、悪く言えば不安定なノーマルのTTと比べると、圧倒的にどっしりと安定した挙動となっている事がわかります。
まだタイヤが一皮剥ける程度にも走っていないので正確なポテンシャルは分かりませんが・・・これくらい良く走ってしまうとさすがにCVAオイルダンパーでは少々役者不足と言わざるを得ない。

もっと正確に言うと、「きっちりと車高を含めたセッティングを合わせてやればもっと良く走る!」といった印象なので、つまりはスペーサーでアバウトな車高調整しかできないCVAでは持て余している、ということですね。

ちなみに今回はRIDEのカットスリックタイヤを使用してみましたが、これ多分開けポンでは厳しいな。
お店で買ってそのまま履かせて走ってみましたが、以前試したものと比べると滑りやすく・・・その時は中央のバリを切って使っており、感触が良かったことを考えるとちゃんと処理してから使ってやったほうが良いですね。
まぁこれはタミチャレタイヤも似たようなものか。

RIDEのラジアルタイヤはミディアムナロー(24mm)、ナロー(26mm)とありますが、基本的にどちらもオススメできるタイヤですよ!

さて、今回は1時間半程度で3台(TA08、TT-02、SRX)をせわしなく走らせたわけですが。
三者三様の面白さや良さがあり、異なる車だなぁと思いました。
素のTT-02も案外走れてしまうもので、リヤトーゼロ状態のまるっきりノーマル脚でも走れないことはない気がします。
というか実際走れちゃってるのでネタ的に困ってる(

結局はTA08を一番長く走らせてしまったわけですが、あまりにノリ過ぎて。
久々に転倒しちった。

まぁ、いいかw
最近あまり遊びにも行けず、ネタというネタもないのですが。

以前、なかなか激しい偏摩耗を見せていたTT-02。
摩耗具合のばらつきはともかくとして、タイヤの外側と内側での差が大きいのはいただけない。
内側はかなり溝が残っているのに、外側はツルツル。
各輪のばらつきが大きいのはマシンバランス云々の前にシャシーの安定性に難があるのでまずはそこからとしても、セッティングをしようにも簡易な構造のTT-02ではキャンバー調整すら構造上不可能という有り様で、もはやお手上げ状態。

まぁ、もちろんタミヤもそれを無視しているわけではなく、調整式のアッパーアームがあるんですが・・・

・・・アーム自体を分割し、そこにターンバックルを仕込むというまぁ強引な手法。
いわゆる「Cハブ」もなく、ハブの上下がボールエンドで付いているだけのTT-02では、単にアッパーアームをピロボールに差し替えただけではタイヤの位置決めが不可能になってしまうので、苦肉の策なんでしょうが・・・ただでさえ精度の厳しい機構にこんなものを組み込んだらいらんトラブルが増えそうな気しかしない(

となると、解決策はもはや一つ。
上位機種と同等の足回りに換えてしまうしかない。
色々考えたり調べたりした結果、リバサス(リバーシブルサス)と言われるものを採用することにしました。
使う事にした部品は主にTB-EVO4という機種のもの・・・要は「Type-SR化」というやつですかね。
今ではより進化した「Type-SRX」というのもあるんですが、その仕様を選ばなかった理由はまぁ・・・そのうちわかります(

現状はパーツをこつこつ集めながら少しずつ組もうと思い、手元にあるパーツは今のところこれだけ。
いや、僕の場合結構適当に買ったり組んだりしちゃうから、こうしないと要らんもん買いすぎたり足りなかったりすんのよ・・・

なお、ダンパーエンドのピロボールはサスアームにイモネジを刺し、ボールエンドナットを使用する方式に変更。
ダンパー外すのにいちいちピロボール抜かなきゃならないのはちょっとねぇ・・・・


そんなわけで、お遊び&研究機のTT-02、進化予定です。
昨日のことですが。
さいたまスーパーアリーナに行ってきました。
(なんの写真だよ)
さらっと腹ごしらえをしつつ、会場に向かいます。
さいたまクリテリウム!
なんだかすごいシャツを着たキッテルと悪魔おじさんw

前週、ほんの数日前というタイミングでなぜかチケットをもらったので、せっかくなので行ってみようということで観に行きました。混雑するイベントは嫌いなんですけどねぇ・・・・

とはいえ、今回は「クリテリウムレジェンズ」というスペシャルチームの面々が豪華なこと、知っている選手が出るということもあって一応行ってみました。
なにやら華やかなオープニングセレモニーが始まり・・・
豪華な面々の選手たちが出てきます。
ポガチャル選手は今回の目当ての一人!
こちらは新城選手を先頭に登場したバーレーン!
なぜか子供を抱えたまま登壇したビルバオ選手w
なんでそれで登れるんや
個人的には一番のお目当て、クリテリウムレジェンズ!
カヴェンディッシュ、フルーム、サガン、ハンセンという超豪華メンバーでした。
スタンド席はあまりレース展開を見られませんが、目の前を走り抜けていくのは見えます。
ぽがちゃー!(
チームTTでのレジェンズ。
ハンセンからカヴェンディッシュに先頭交代。
たまアリだと最後まで見てしまうと帰れなくなりそうだな、ということで、最後のメインレース中に撤収することに。
帰りがけにちょっとコース脇で撮影しようかなとも思いましたが、人がいっぱいでまともに見える場所には辿り着きませんね・・・・
というわけで、サクッと帰ってきました。

比較的シンプルなコースで、生で見える場所も少ないイベントですが、ツールにも出ている一流選手や国内で活躍する有力選手の走りを間近で見られる、という意味では面白いイベントですね。
また行きたいかといえば・・・「まぁ、レース観戦には向かないので好きな選手がいれば」くらいの感覚ですかw

気が向いたら他の写真も上げましょうかね。