病院での出来事② | 肺腺癌ステージⅣでも 強く生きる

肺腺癌ステージⅣでも 強く生きる

2016年3月いきなり肺腺癌ステージⅣと診断されました
最後まで強い母でいたい

アイ浄綿と言う清浄綿を、ドラッグストアで買うために

 

主治医に外出許可をお願いしたら

 

1~2時間ならOKと言う事で

 

待っていたところ、突然看護士さんがやって来て

 

売店に売っているので、売店で買ってください

 

売店に売っているものを外に買いに行くと言う事では

 

外出許可は出ませんと言われました

(後で売店には売ってないことが分かった)

 

外出が出来ると言う事は、入院してなくても

 

普通に自宅で過ごせると言う事になるので

 

退院して貰う事になりますと、言われました。

(脅されたと思ってます)

 

困惑している私の所に、主治医がやって来て

 

今、看護士が言った事をフォローするではありませんか

 

私は外出できる事、イコール入院の必要が無いと言うのは

 

同じではないと反論しましたが、聞いてはもらえず延々と

 

看護師の言った事のフォロー・・・

 

しまいには、悔しくて悔しくて、不覚にも涙が溢れて・・・

 

最後に今日だけは特別に許可するなんて言われても

 

嬉しくもありませんでした。

 

ここであまりにも、腹が立ったので

 

先日の落とした薬の件を暴露してしまいました。

 

患者には、外出位でこんなに厳しくするのに

 

自分たちは落とした薬(オキノーム)を

 

平気で患者に提供するのかと尋ねた。

 

さすがに主治医も慌てて、本当に保管してあるのかと聞かれた。

 

病室に保管してあると言うと、見せてくれというので

 

病室まで行き薬を見せた。

 

それから、看護師長がやって来て薬を渡してくれ

 

たとえこぼれたものでも、麻薬なので患者さんが持っているのは

 

問題で、薬剤部に返さないといけないと言いました。

 

看護師長は一応謝罪をしましたが、

 

当人同士いるところで、聞き取り調査をすることもなく、

 

もちろん当事者である看護師は一度も謝罪に来ませんでした。

 

これは、私の不注意で起きたことにされてしまったか、

 

あるいは、全て無かった事に、されてしまったのではないかと

 

疑っています。

 

落として、中身がこぼれ少なくなったものを、患者に提供し

そして麻薬をこぼしたまま放置した。

 

こう言う事が、実際に私に起こっている。

 

その時、素人の私はこの種の薬の管理が

 

非常に厳しいと言う事を、全く知りませんでした。

 

家族には、無かった事にされないように

投書するように言われました。

 

 

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