病院での出来事① | 肺腺癌ステージⅣでも 強く生きる

肺腺癌ステージⅣでも 強く生きる

2016年3月いきなり肺腺癌ステージⅣと診断されました
最後まで強い母でいたい

入院してから何日かたった、ある晩の出来事です。

 

傷み止めの、オキノームを出してほしいと頼んだところ

 

看護師さんが病室まで持って来てくれました。

 

私が入院している病院では、

 

オキノームは看護師さんが病室まで持って来てくれます。

 

そして丁寧なことに、飲みやすいようになのか、

 

封を切って切口を広げて、患者に渡してくれます。

 

そこで問題が発生しました。

 

看護師さんが、切口を広げようとしたときに

 

オキノームを床に落としてしまったのです。

 

でもその看護師さんは、何事も無かったかのように、

 

薬を拾い、私に渡してくれました。

 

中身はこぼれなかったのかなと、思いながら飲んだせいか

 

普段より、少ない感じがしました。

 

看護師さんが帰って行ったあとに、眼鏡を掛けて

 

床を見たら、テーブルの脚の所や、床に相当量の

 

薬がこぼれていました。

 

(集めた量は、1袋の4分の1程度)

 

言った方が良いのかどうか分からなかったので、

 

とりあえず、薬は集めて、透明な袋に入れ保管しました。

 

 

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