昨夕、相方を迎えに行って帰って来ると、
マンションの入口付近の植え込みからモサリ モサリと歩いている、見たこともない虫が。
先に相方が見つけ「何だろう?この虫」と聞いてきたので眼が悪い私は「泥のついた雌のカブトムシ?」
と適当な答えを返し、エントランスへと歩き出した。
後ろから相方の声
「カブトムシじゃないよ?」
戻って今度は手にとってみると、本当にカブトムシではない。
マジマジと眺めていたら相方が「あ!セミのサナギだ!」
確かに、セミの脱け殻になる前の形だ。
土の中から這い出して、大きな木を探していたんだね、きっと。
マンションの入口付近に確かに大きな木がある。ただ、一番下の枝にも手が届かない。
仕方がないので少し高さのある植え込みにそっと乗せて帰った。
今朝。
相方を送って行く時、どうなったのか姿を探すと
昨日乗せた辺りに蝉の抜け殻が!
どうやら無事脱皮した様です。
このマンションに住んで、沢山の「初めて」を経験している。
私の育った実家の方が田舎なのに一度も脱皮直前の蝉なんて見たことなかったし。
驚くことも沢山あるけど、この町に来て、住んで良かった。
目の前に広がる景色も大好きだ。
これからも、楽しい「初めて」をいっぱい経験出来れば嬉しい。