諏訪を闊歩する巨大な「何者か」 | 陽の当たる庵

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主に神奈川・東京の神社訪問覚書。諏訪神社推し。中世の諏訪が舞台のアニメ「逃げ上手の若君」の感想や、たまに天然石・馬の話題も。

 

諏訪大社に行って以来、長野県の諏訪が大好きになったので、ネットニュースも時々見ることがあるのですが…。

こちらのニュース動画「”諏訪”をテーマに 「諏訪を描く展」始まる」の、開始40秒ほどで出て来る絵画。↓

 

http://vod.lcv.ne.jp/iPhone/detail?channelname=LCV&movid=10011519

 

よく「諏訪湖には巨大な龍が棲んでいる」あるいは「大蛇がいる」と言ったお話は聞くのですが…。

ねこも、いるんだ…。

しかも、観光汽船のすわんちゃんを抱きしめられるほどの、巨大なねこが…。

お諏訪様ご夫妻のペットでしょうかね。

 

以前、諏訪大社上社本宮の記事を書いたときに、境内の雰囲気について、こんな風に書きました。

 

「この、諏訪大社の鎮守の森、そしておそらくご神体の山も…巨大な何者かが闊歩していてもおかしくない雰囲気があります。

見える者には見え、見えない者もまた、何か神がかったような、尋常ならざる気配をいやでも感じ、慄きながらも敬意を抱かずにいられないような…。」

 

 

今度諏訪に行ったときは、目に見えない巨大な龍や蛇の他に、ねこの気配がしないか感じてみますにゃん。黒猫

 

この展示会、東京や神奈川でやっていたら見に行くのですが、地元諏訪となるとちょっと遠いかな汗うさぎ

来年の4月15日の御頭祭は、無事にいかれるといいなぁ…泣くうさぎ

 

明るい予感はしています。でも、まだ夢がかなったわけではないので、今は静かに。

 

いよいよ12月、皆さまお忙しいと思いますが、何卒ご自愛くださいませ。

(※ご友人様、神社参拝記事ありがとうございます! ご無理はなさらずに!←私信)