年長さんとしては、もうイベントは残すところいくつかしかありません。
その限られたいくつかのひとつ、ハロウィンパレード。
ハロウィンは、毎年月末にある
ということで、私はこれまで最後までおつきあいすることができませんでした。
途中から参加して、行列をしている途中から抜け出し会社に戻る。
というやりくりで数年きたのですが、さすがに最後だし。
ということで今回は腹くくって最後まで参加!
本当は準備段階からいく予定にしていたのですが、予定が急に変更になり
急遽mtgがセットされ、準備にはまったく間に合わず。
焦りながらの合流となりました。
すっかりお姉さん気分の娘は、たくさんの年下の年中さんなどと交流しながら街の中のお菓子をばってくださる箇所にてしっかりとゲット!
毎年のことながら、本当にこのハロウィンパレードの際の園近辺のかたがたには感謝です。
行列をなして歩いている間、娘ときたら
「あー、去年はママ、ここでお別れして会社にいったよね」
とか
「あー、たしかその前はこのへんでいなくなった」
とか、
なんでこういうことだけ覚えているんだ?
というようなことを口にしていました。
本当に子供にとっては、大人がかってにいいだろう?楽しいだろうとおもってしかけていることなんかは実はあんまりどうでもよく
こういう些細なことが心にささっていたり、記憶に残ることなんだ。
と改めて気を引き締めさせられるのでした。
しょうがない。
ということで理解させようとしても
多分心にはなんらかの形で残るのでしょうね。
完璧は無理かもしれないけれども、残り少ない幼児期をもう少し丁寧に過ごすことが大切かなぁ
なんて思うのでした。
さあ、今日から11月。
子供たちにとっても親たちにとっても怒涛の月間のはじまりです。
お友達もみんないろいろとチャレンジが続きます。
いい収穫を味わいたいものです。