ダービー | みいんのブログ

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ああ

なんて麗しい言葉


それは


東京優駿

(副称 日本ダービー)


3歳の競走馬の頂点

それがダービー


約7000頭の中から、勝ち上がってきた18頭が、新緑の府中のターフ2400メートルを走り抜きます


皐月賞は、1番速い馬

ダービーは、1番運のいい馬

菊花賞は、1番強い馬

などと言われています


それは、昔はとんでもない頭数でのレースでもあったからです

最高で28頭

そこから減らしていき、1991年秋から

府中2400は、フルゲート18頭になりました

陸上競技を考えても、外枠、しかも大外となったら、どれだけ他馬より走るか

そこからも運と言われるようになったのです


私の産まれた1963年の勝ち馬は、メイズイ

二冠馬

千明牧場の生産馬

ただ残念なことに、彼の能力は、産駒には伝わらず

この千明牧場

メイズイから20年後に三冠馬ミスターシービーを出しています

悲願の三冠をとったシービーは、メイズイの全姉のひ孫というのも、競馬が血の系譜


そして我が家の門前の小僧の娘は、

当たり前のように私と競馬を見てましたし

競馬場にも行っていました(年に2、3回)

ダービーディには連れてはいってません

というより、あの混みの中に、子どもは連れていけませんね


幼き頃に見たナリタブライアンが、彼女の最高の馬

今でも鼻流だけで見分けられます笑


英才教育笑だったけど、彼女が競馬にどハマりしたり、ギャンブルにはまることはありませんでした

やはり、こういう部分は、生まれ持った生とでも言う感じなのかもです


ダービー

一般の人にとっては、有馬記念が一年の終わりな感じかもですが

競馬ファンにとっては、やはり一年の終わりはダービー


切り替えのレースでもありますね


ダービーが終わると2歳の新馬戦が始まります

レースも、ダービーまでは、3歳、そして4歳以上という年齢分けだったのが

2歳、3歳、3歳以上になります


今年のダービーも役者揃い

そして今年のG1は初勝利騎手、初勝利厩舎というのも多く

久しぶりの牝馬の参戦もあり

ワクワクしかありませんね