「70歳からおいしく栄養がとれる食事のくふう」

日本文芸社 から発売です音譜

イラストを私・小林裕美子が担当させて頂いております。キラキラ

「手ばかり」という、手のひらを基準に量を測る方法が簡単で試しやすそうですウインクキラキラ

70歳を過ぎ、「食が細くなった」「料理も面倒」「元気が出ない」と感じている方は、もしかしたら「低栄養」が原因かも?
日々の食事は、健康な体をつくります。
シニアになると体の変化に合わせて、必要な栄養もとりかたも変わってきます。

 

この本では、訪問栄養指導の栄養士チームが「手軽」に「おいしく食べて」、「健康寿命をのばす」とっておきの食事のくふうを紹介します。
品数が豊富じゃなくても、量が食べられなくても、料理が苦手でも、身近なものから栄養がとるコツがあります。

 

・いつもの食事にちょい足しするだけ!手軽にたんぱく質が補える○○!
・30品目用意しなくても、お皿は3つでいい
・「食べ順」で栄養の取り逃しを防ぐ
・やめられない菓子パンを○○に置き換えてみたら栄養がアップ!
・全部手作りじゃなくていい!スーパーやコンビニで手に入るお助け食材

 

ベテラン栄養士が現場で得た知見から生まれた、すぐに使える超実用的な栄養本です。
1人暮らしでも、ご夫婦でも、親御さんの食事や栄養状態が気になるかたにも役立つ知識が満載です。