お母さん「抜けた乳歯を枕元に置いておいたらお金がもらえるよ。

お母さんに教えてもらった通り、枕元に乳歯を置いておいたら、翌朝キラキラ1000円札キラキラが置いてあった。」

 

とクラスの女の子から聞いて学校から帰ってきた我が家の少年(3年生)。

自分もグラグラの前歯が抜けたら置いてみるとのこと。

 

ニヤニヤ「え?サンタも神様も信じないのに

クラスの女の子の言うことは信じるの?」

と私が聞くと

 

「だって、その女の子はクラス一、真面目な子だから。」

 

真面目=嘘つかない=真実!?ニヤニヤ

 

そしてその夜、クラグラだった少年の前歯が抜けたので

歯を枕のそばに置いて寝たところ

 

翌朝

 

ガーン500円玉が置いてある!」

 

(もちろん、私が置いたニヒヒ

 

ぶー「ママが置いたんでしょ?」

 

ニヤニヤ「置くわけないじゃん。いいな〜500円。ちょうだい」と言うと

あっさりその500円玉を私にくれました。汗うさぎ

 

金欲ない奴。。

 

そして学校に行って女の子に

おーっ!「朝500円玉が置いてあった。」

と言うと

 

しばらく考えた女の子は

お母さん「多分、抜けてすぐ置いたから500円だったんだよ。

私の場合は抜けてから一日経った日の夜だったから、倍の1000円になったんだよ。」

 

なるほど。

少年の歯は熟成が足りなかったらしい。真顔

 

子供の発想って面白いですね。

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実はこれTooth Fairy(トゥースフェアリー)歯の妖精というアメリカの言い伝えのようです。

抜けた子どもの乳歯を枕元に置いて寝ると、妖精が乳歯を持って行く代わりにお金やプレゼントをくれるという。

 

でも乳歯を持っていかれるのはちょっと寂しいと思ったので

うちはそのまま乳歯ケースに保存してます音譜ウインク