私の経験した不妊治療〜体外受精〜出産〜育児について書いています。

※「40歳目前で体外受精」1~63話、「40歳で出産」1話〜100話はこちらから。

(アメトピにもたくさん紹介して頂いてます♪)

「41歳で二人目不妊治療」1話〜

前回の記事はこちら

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 今回の記事はこちらから

令和4年4月から、 不妊治療が保険適用されました。

 

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ベル年齢・回数の要件(体外受精)は助成金と同じ

治療開始時におい て女性の年齢が43 歳未満であること

窓口での負担額が治療費の3割

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やっとか〜〜ニヤニヤ

という感じですが。。

 

私の時は保険適用などされていなかったので

第一子の体外受精は、まともに払って

 

50万円くらいでした。(助成金あり)無気力汗汗汗

 

これは成功報酬型のクリニック(妊娠できれば安くなる)だったので、

だいぶ安かったと思います。

 

ギリギリ40歳で私の体調も整っていて無駄な治療費も時間もかからなく、トントン拍子で妊娠できたのも良かったのかな。

 

 

でも二人目の体外受精(41〜42歳)の場合は

ホルモン値もガタガタで採卵までの回数もかかり、

 

トータルの費用は200万円あせるあせるあせるあせるあせるネガティブ

(助成金は適用外)

 

それで子供を授かれなかったのでーーーー

 

ため息しか出ません。。。魂が抜ける

 

年齢が高くなればなるほど妊娠率も下がってくる。

それに応じて治療費もかさむ。

不妊治療は時間との勝負。

治療するなら早いに越したことはないです。

 

 

実際、不妊治療経験者へのアンケート結果でも

NPO法人Fine 〜現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会〜

支払った治療費の総額のトップが

100万~200万円未満

最高額では1,000 万円以上という人もいたそうです。

 

ちなみに今の保険適用の年齢・回数の要件で

 

花40歳未満の回数の上限

通算6回まで(1子ごとに)

花40歳以上43歳未満

通算3回まで(1子ごとに)

 

とありますが

 

私の体感的には

40歳過ぎてから、体外受精、たった3回で妊娠は無理かもな〜

 

と思ちゃいます。魂が抜ける

 

つづく

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