私の経験した不妊治療〜体外受精〜出産〜育児について書いています。

※「40歳目前で体外受精」1~63話、「40歳で出産」1話〜100話はこちらから。

(アメトピにもたくさん紹介して頂いてます♪)

「41歳で二人目不妊治療」1話〜

前回の記事はこちら

↓  ↓ ↓

 

今回の記事はこちらから

 

 

子供(二人目)あきらめるときの心の整理の仕方について

夫以外の誰かに相談できれば

少しは気が楽になるのにな〜

と思っていた私。

 

ネットを検索して「不妊専門のカウンセラー」を見つけ

早速電話で相談してみました。

 

カウンセラーというのはそもそも解決策をアドバイスするのではなく

相談者の話に耳を傾けるもので

解決策は相談者の中にあるから

それを引き出してあげる役割があると言われています。

 

それをどこかで聞いたときは

 

そうなんだ〜!驚き

 

と意外に思いましたが

 

確かに

 

人の話を黙って聞くことって意外と難しいことなんですよね。

 

つい、聞く側は自分の意見を挟みたくなる。

解決策を考えてあげたくなる。汗

 

でもじゃあ、カウンセラーの役割は傾聴だとしても 

実は私はその時

自分のことを聞いてもらうよりも

自分と似たような境遇の人の体験談を聞きたい。

と思っていました。

 

その人(不妊を経験しているカウンセラー)はどうやって子供諦めたのか

何をして悩みを乗り切ったのか。

 

それを知ったからといってその方法が

そのまま自分に当てはまるとは限らないけれど

 

今の私にとって何かのヒントになるのではないか

という気がしていました。

 

つづく

-------------

 

 

NPO法人Fine 〜現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会〜

https://counseling.fine-peer.com

 

ーーーーーーーーーーーーーーー