「化石ハンター」として著名な「ロイ・チャップマン・アンドリュース」の
中央アジア探検100周年を記念した特別展
「化石ハンター展」に行ってきました!
アンドリュースがゴビ砂漠で発見した恐竜や哺乳類の研究成果が、標本や映像とともに紹介されています。
アンドリュースは日本に滞在時した時にも、
日本語をマスターしたため日常会話には不自由しなかったんだとか。
現地の人や文化に溶け込む能力の高さも、ゴビ砂漠での成功の鍵の一つだったかも知れませんね。
こちらが世界初公開
「チベットケサイ」生体復元モデル。
チベットケサイや、チベットユキヒョウ、プロトオービスなどの哺乳類が、
北極圏よりも先に寒冷環境となったチベット高原で寒冷気候に適応し、
氷河時代に各地に放散したとする「アウト・オブ・チベット」説が紹介されています。
ちなみに、この目玉展示であるチベットケサイのぬいぐるみ(親子)が人気なようで
お土産売り場でも品切れ、入荷待ちでした。。
ふわふわで可愛いもんねー
欲しかったな。
かわりにチベットケサイの寝袋でも着て
冒険の壮大な夢でも見るか?
骨ラーメンも気になったけど。。
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