私の経験した不妊治療〜体外受精〜出産〜育児について書いています。

※「40歳目前で体外受精」1~63話はこちらから。(アメトピにもたくさん紹介して頂いてます♪)

「40歳で出産」1話〜

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夫は子供は1人でいいと言う。

 

でも私はやっぱり

子供がもう1人欲しい。

 

 

家族は多い方が良い

というなんとなくの直感。

 

この直感ってなんなんだろう?

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子供がもう1人欲しい理由として

それが1番大きなものと思いたくはないのだけれど

 

もしかして起こるかもしれない子供の死

というものがありました。

 

もし子供が病気や事故で死んでしまったら

きっと想像できないほどの

悲しみと苦しみの日々が待っているでしょう。

 

そんな時もう1人子供がいたら

その寂しさが紛れるでしょうか?

 

でもそれは悲しみの分散

私は保険のためにもう1人子供欲しがっているのか?

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よく、弱い動物が

子供の病死や外敵に襲われるリスクを考え

より多くの子供産んでおこうとするように

 

子供がもっと欲しいと思うのは

人間が子孫を確実に残すために

もともと体に組み込まれたDNAのなせる技?

 

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こういった考えは私だけなのか心配になって

子供を産んだばかりの新米ママに聞いてみました。

 

真顔「もし今いる子が事故や病気で死んでしまったとして

もう1人きょうだいがいれば、その悲しみが紛れるかも。

って思ったことない?」

 

お母さん「あーなんかわかる気がします」

私も子供の突然死には常に怯えています。

 

ニュースで子供が死んでしまっ事件や事故があったときに

このその夫婦に外に子供がいると知った時は

何か少しほっとしてますし。」

 

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私も同じように思ったことがある。

 

もちろん死んでしまった子は家族にとって

唯一無二の存在。

でも家の中が急に子供ゼロの状態になってしまうより

他に子供がいることで気がまぎれることってあるんじゃないか?

 

子供を失ってしまったことは本当に残念だけど

 

もう1人いるキラキラ

 

という救い。

 

でもこれはとても不謹慎な考え方なんだろうか?

 

つづく

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