我が家の少年（７歳）。
学校での眼科検診で良くない結果が出たので
眼科で再検査を受けるように言われ
眼科に連れて行ったところ
サイプレジン点眼をして度数を調べることになりました。
サイプレジンという目薬は、子供の目の正確な度数を調べるために目の調節（目の中にある筋肉）を休ませるもの。
５分ごとに3回点眼するとしばらく瞳孔が開いた状態になってしまいます。
こわっ
瞳孔が開いた状態になると近くのモノが見えづらくなるので
この検査をするのは、翌日も学校が休みの日か土曜日がおすすめですと言われました。
点眼してみると、やはり近くのモノがズレてぼやけて見える
とのこと。
目薬の効果は２〜３日あり
その間ずっと瞳孔が開いているので、電気も、外の光も眩しく感じてしまうようで
外へ出かけるときは、自ら子供用サングラスをして過ごしていました。
※人によっては気分が悪くなったりする場合もあるそう。
検査結果は、近視性乱視とのことで
視力はそんなに良くないけれど、まだレンズの必要はなし。
このまま経過をみるということに。
これ以上悪くなってほしくないので
「できるだけ遠くを見るようにしようね〜」
と声掛けしてますが。。。
夢中になると、どうしても目が近くなっちゃいますからね。
ちなみに
瞳孔が開いているとされた2日間は、近くのモノが見ずらいという理由で
お勉強は免除されたので
やたらと嬉しそうな少年でした。
