私の経験した不妊治療〜体外受精〜出産〜育児について書いています。

※「40歳目前で体外受精」1~63話はこちらから。(アメトピにもたくさん紹介して頂いてます♪)

「40歳で出産」1話〜

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息子が激しい咳をし始めました。

 

夜中もなかなか寝付けず何度も泣きながら起きます。

 

丁度その頃、保育園ではRSウィルスが流行っており

病院で検査をしたら

 

息子もRSウィルスだということが判明!チーンあせるあせるダウンダウン

 

RSウィルスは「発熱」「鼻汁」「咳」などの症状なのですが

重症化すると気管支炎や肺炎、呼吸困難を起こす場合があります。

 

普通ならば、吸引の薬などで連日通院しながらウィルスの治療をしていくのですが

 

ちょうど休日を挟んでいるのと

小さな0歳児の場合は容態が急変したりする場合もあるので

 

医師からは

ニコ「一応入院した方がお母さんも安心でしょう。」

 

とのこと。

 

期間は1週間。

 

え?入院??一週間??

 

急に言われて私の頭は思考停止状態。無気力

 

通院で済むかと思っていたら

 

入院あせるあせる

 

大掛かりなことになったぞ!滝汗

 

とりあえず夫に連絡。

 

「え?入院?」ガーン

と同じような返答。

 

0歳児が入院となると

誰かがそばに付き添っていなければならない。。

 

「どうしよう」

 

医師や看護師さんは

ニコ「24時間交代でどなたかが一週間付き添いしてください。

空きがあるか確認して、すぐに入院手配しますね。」

 

と、どんどん進めていくけれど

 

あああ驚きあせるあせるあせる

と私はまだそれについていけない状態ダウンダウンダウン

 

幸い、夫の両親が遠方からヘルプに来てくれるとのこと。

 

笑い泣きあせるあせるあせる「た、助かった。。」

 

昼間はじじばばが病院で付き添ってくれることになり

夜間は私が泊まり込み。

 

ニコ「症状のピークは今晩でしょう。

発熱もあるかもしれません。」

 

との医者からの忠告通り

入院した直後から息子はゼーゼー

タンもゴロゴロ言い始め、発熱。

 

夜中もほとんど深く眠れないほど苦しそうでした。

最初は入院?

大袈裟では?

と思ったけれど

 

これが自宅療養で何かあった時には

やはりうろたえていただろうし

 

呼吸困難で救急車を呼んだりする場合もあることを考えたら

入院にしておいてよかったと思いました。

 

幸い大事には至りませんでしたが、

咳はしつこく続き、鼻も喉も常にぜーぜーゴロゴロと

痰が詰まった音が響き息苦しそうにしていました。

 

つづく

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余談ですが

RSウイルスは2歳までにほとんどの子供が1度はかかるウイルスなのですが

2020年は新型コロナウイルス対策で社会的活動が抑制されていたためか一年を通じて流行はせず

2021年は、全国的にも早い時期(通常は冬季がピークだが夏季から)から報告数が増加したとか。