私の経験した不妊治療〜体外受精〜出産〜育児について書いています。
※「40歳目前で体外受精」１～63話はこちらから。（アメトピにもたくさん紹介して頂いてます♪）
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「40歳で出産」１話〜
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気候がだんだん暑くなってくると
保育園で流行るのが
手足口病やヘルパンギーナ。
手足口病は水疱を伴った発疹が、手足だけなく口の中にもできるもの。
ヘルパンギーナは発熱を伴う症状。
保育園の園児たちは、一人が発症すると次々に感染し
あっという間に広まっていました。
保育園をのぞくたびに、休む園児が増えているのを見ると
いずれ我が子も。。
とヒヤヒヤしましたが
息子は数日経っても一週間経っても
まだかからない。。。
保育士さんにも
「まだかかってませんね、強いのかな？」
と不思議がられます。
結局、息子の同級生は全員かかったのに、息子だけは手足口病にもヘルパンギーナにもかからずに
元気でウィルスの流行時期を乗り越えました。
元々免疫力が強いのか？
健康体であることはありがたいことですが
もう一つの理由として考えられるのが
保育時間の短さ。
私はフリーランスなので、定時の会社員とは違い
頑張って早く仕事を終わらせれば、早めに保育園に迎えに行くことができていました。
なので他の家庭に比べると、保育園に預けている時間が短かったのです。
保育士さんたちも言っていましたが
「朝から夜まで長く保育園にいると、子供も疲れちゃうんですよね。
夕方までは頑張ってママやパパを待っていられても
さすがに夜遅くのお迎えともなると、子供にも限界が来ちゃう。
夕方以降は、泣いたり、イライラしてケンカする子も多くなります。」
つまり、あまり長く保育園にいると、子供も疲れる。
免疫力も落ちてくる。
病気にもかかりやすくなるのかもしれないです。
保育園では、子供も気を張って頑張ってるんですよね。
もちろん働くママやパパだって
早く子供を迎えに行きたいと思いながら仕事を頑張っているんですが
みんな１分でも早く迎えに行って
子供を安心できる家に連れて帰ってあげられるといいのにな
と思っていました。
つづく
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