私の経験した不妊治療〜体外受精〜出産〜育児について書いています。

※「40歳目前で体外受精」1~63話はこちらから。(アメトピにもたくさん紹介して頂いてます♪)

「40歳で出産」1話〜

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離乳食の講習会で

ぐずりはじめた息子。大泣き

 

用意していた哺乳瓶を口に入れるけれど

哺乳瓶を拒絶。大泣き大泣き大泣き

 

もうミルクを飲む時間はとっくにすぎていて

お腹はペコペコなはず。ミルク

 

だけど周りに他の赤ちゃんたちがたくさんいる中で、興奮して飲むタイミングを逃してしまった。

そこに急に眠さと空腹が襲ってきての大泣き。大泣き

 

普通だったらミルクをグビグビ飲んで

哺乳瓶を加えたまま眠るんだけど

講習会場では人の多さに気が散ってしまい、ダメ。大泣き

 

一口でものめば落ち着くはずだけど

〜〜〜静かな場所が欲しいチーンあせるあせるあせる

 

もういちど押し込もうとした哺乳瓶を、

エビぞりになって本気で拒絶する息子ダウンダウンダウンダウン

 

見かねた講習会の配膳お手伝いの女性が私のそばにきて

背後からぼそっと

 

ちょっと不満「眠いのにミルク入れられて嫌だっていってるんじゃないの?」

ダウンダウンダウンダウンダウン

 

 

ムカッ

DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!

きっと彼女は、赤ちゃんの扱いに慣れてなさそうな私が、無理矢理ミルクをやろうとしている姿をみて

ヤキモキしてたんでしょう。

 

なんてことはない、アドバイス。

でもその時の私には

 

ムカッときてしまった。ドンッ

 

眠いのにミルク入れられて嫌だって言ってるのはわかってる。

でもミルクを飲まないと寝ないこともわかってる。

 

そう言いたくても口に出して言えず

悶々としているうちに、どこかへ行ってしまったお手伝いの女性。DASH!DASH!DASH!DASH!

 

彼女にとっては軽いアドバイスのつもりだったのかもしれないけれど

 

その時の私には

ちょっと不満「この子が泣いてる理由、母親なのに分からないの?」

 

と責められているように聞こえてしまった。

(声のトーンとかね)

 

もちろん、それは単なる助言なんですけど

ピリついている母親初心者の私にとっては

そんな些細な言葉にもいちいち傷ついていたんですよね。

汗汗汗汗

つづく

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