パパと魚釣りに出かけた我が家の少年(1年生)。

 

爆  笑「少年が1匹釣ったよ!」

と動画を送ってきたパパ。

 

家に帰ってきた少年に

デレデレ「1匹釣ったの?初めてじゃない、すごいね!!」

 

と私が褒めると

 

うーん「あの魚はパパが釣った。自分じゃない。」

と嬉しくなさそうに言う。

 

パパは、1匹も釣れていなかった少年に花を持たせてあげようと思って

途中から魚が食いついた竿をバトンタッチしてあげたようなのですが

少年にとってそれは「自分が釣った魚」ってことにはならなかった。ぼけー

 

動画では嬉しそうな顔をしていたけれど

内心は納得がいっていなかったんですね。

チューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジ

 

別の日、工作の体験イベントでも

出来上がった作品を見て

 

うーん「これは自分じゃなくて先生の作品。」という少年。

途中で少年が「難しい」と手こずっていたところを先生が手伝ってあげたことが

少年にとっては、一から十まで自分でやらなかったから「自分の作品にはならない」

と思ったみたいでした。

 

昔はむしろ「お手伝いして」って感じの子だったんですけど。ウインク

 

大人がよかれと思ってやってあげる手助けは

子供にとっては必ずしも嬉しくはないんですね。ぼけー

 

今後余計なお節介は

気をつけなきゃな、と思いました。キラキラ