グーグルのストリートビューを最近久しぶりに覗いたら
小さな公園の中にまでカメラが入って撮影してました!
以前は、360度撮影できる球体のカメラを付けた車が走って街中を撮影してましたけど
今は自転車やバイク、歩行者などもカメラを背負って撮影しているんですね。
画像データが細い路地や山林の中にまで入り込んだものがあるところを見ると
かなりの広範囲にまで情報収集が進んでいる様子。
フィンランドでは、Google マップ ストリートビューを使って集めた収集データを、道路維持管理にも活用しているそうで、今後もデータ共有へのニーズが高まりそうですね。
でも、便利だけど、こんなところまで入ってきて撮影してるんだー
と思うと少し怖くなる気もしますが。。
もしかして今後、野良猫やネズミやゴキブリにも小型カメラを搭載できれば
人間も入ることのできない未知の世界のストリートビューが出来上がってしまうかも?
なんて想像したりもしてます。