いつもブログをご覧いただきありがとうございます☆

私の経験した不妊治療〜出産〜育児について書いています。

(27歳で結婚→長〜い不妊生活(原因不明の不妊)→38歳で体外受精を決意→40歳で出産)

 

※初めてお越しいただいた方はこちらをご覧ください。

前回の記事はこちら 〜第48話〜

↓  ↓ ↓

〜第49話はこちらから〜

↓  ↓ ↓  ↓

-----------------------

 

自然妊娠と違って体外受精の場合は日数が正確な分、

お腹の赤ちゃんの小ささが気になっていました。

 

キョロキョロ医師

「やはり発育不全かもしれません。

発育不全の場合は、途中まで育ってもダメになってしまう場合が多いので

慎重に見ていかないといけません。」

 

羊水検査では異常は見つからなかったけれど

なんらかの原因でお腹の中の子は小さい。

 

キョロキョロ医師

「ご夫婦が小柄な場合は、遺伝的な傾向でそうなる場合もありますが

お二人の現在の身長は奥様の方が154センチ、旦那様の方は170センチ。

極端に小さいわけでもないですよね。」

 

医師から

「念のため、お二人が生まれた時の体重を調べておいてください。」

 

と言われ、私は家に帰ってからすぐ母に電話して聞いてみました。

 

ショック「実はお腹の中の子が小さめで、

先生に私が産まれた時の体重を知りたいって言われたんだけど、わかる?」あせる

 

電話口で母は慌てながら

ガーン「そうなのはてなマークでもあなたも産まれたとき小さくて、2500グラムもなかったと思うわよビックリマークビックリマーク

 

うーん「そうなんだ、じゃああまり心配する必要もないね。」

 

グラサン「そうよ、そうよ。心配する必要ないわよ!」

 

ガサゴソ

(母子手帳を探し出す音)

 

びっくり

「あら?」

 

母しばしの沈黙。

 

ガーン

「3295グラムもあった。。」

ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ

人の記憶というのは

ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン

こうもあやふやなものなのだろうか???

 DASH! DASH! DASH! DASH!

 

夫の方も、調べてもらったところ

出生時の体重は3550グラム。

 

二人揃って標準サイズ。

 

お腹の子が小さい原因は遺伝的なものでもなさそう。。。

ショック

 

それにしても

 

40年以上も経つのに

母親って、母子手帳は大事にとってあるものなんだな

と、しみじみ。

 

ラブラブ母親って、そんなものなのかな。ラブラブ

 

つづく

ーーーーーーーーーーーーーーー