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私の経験した不妊治療〜出産〜育児について書いています。

(27歳で結婚→長〜い不妊生活(原因不明の不妊)→38歳で体外受精を決意→40歳で出産)

 

※初めてお越しいただいた方はこちらをご覧ください。

前回の記事はこちら 〜第29話〜

〜第30話〜はこちらからどうぞ!

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体外受精をはじめてから変わったことがありました。

 

クリニックでの血液検査で数値が明らかになってくると、

外気や測り方によってゆらぎのある基礎体温計より

採血のホルモン値を信じるようになってきました。

 

そして、子宝の神様詣で より クリニックもうで

 

指定された日にクリニックに足しげく通い、

日々刻々と変わっていく卵胞の状況を把握していく。

 

採卵オペ室前の「卒業生ファイル」にあったメッセージに

「とにかく、先生と看護師さんたちを信じて頑張ってください。」

という言葉が多かったけれど

 

私も完全に神頼みから先生頼みへシフト

 

自然周期での結果が出なかったら、次の段階として薬剤を用いる治療法、低刺激周期法など、

どんどん方針が変わってくるけれど、そこでいちいち引っかかったり躊躇せず

医師の意見を信してこのまま突き進むしかない!

と思ってました。

(今まで私は途中下車が多かったから。)

 

そして

キラキラ「何としてでも赤ちゃんが欲しいチューキラキラ

という強い意志を持ち続け、

 

一度乗ったベルトコンベアから離脱しないように

気力、体力、根性を維持し続けていこう!

 

と、心に誓ってました。

 

でもそんな努力をしても

 

最後の最後には

 

高度生殖医療を持ってしても、未だ解明できない

 

キラキラ生命力キラキラ

 

の前に、ひれ伏すしかないのですけど。。

 

次回は体外受精

2度目の採卵へ。

 

つづく

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