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私の経験した不妊治療〜出産〜育児について記事にしています。
前回からの続きをどうぞ〜第2話〜
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もちろん、外部のプレッシャーもなかったわけではなく
両親からは
「子供はどうするの??」
というような探りをちょいちょい入れられる。
仕事、仕事、と、必要以上に忙しがって走り回る私を心配した母からは
「忙しいなら私が子守りしてあげるから産めば?」
とまで言われてしまう。
でもその頃の私は
「なんか言ってら〜」
くらいのもので、まさに右から左。
「でも、まあいつかは子供を」
という気持ちもあったので、婦人科のクリニックを受診。
夫婦共に特に問題はなく健康体。
「自然妊娠を待つか」という結論に。
だけど、ふと気が付くと3〜4年経過。
???
できる気配は
全くなし
親からも
「子供のことは聞かない方がいいんじゃないか」
という不穏な空気がただようようになり
親戚の集まりの中でも、その会話はピタッと消え失せてしまってました。
「この二人に子供の話はタブー。」
つづく
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小林裕美子の著書
自身の体験や取材を元にしたコミックが書籍化されました。
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