こんにちは。
行政書士開業を目指して奮闘中のオカンです
今回は、完全独学かつ法律初学者の私が、
9ヶ月で行政書士試験に1発合格した時に使った教材についてのお話
まず初めに、私が使った教材は以下の通り。
- スッキリわかる行政書士(TAC出版)
- 合格革命 肢別過去問集
- 合格革命 基本問題集
- 合格革命 千問ノック
- 合格革命 40字記述式・多肢選択式問題集
- 出る順行政書士 ウォーク問 一般知識
- ケータイ行政書士 ミニマム六法
Instagramでよく見かける、これです
試験日まで使い込みました
条文の抜けはありますが、付箋に書いて貼って使いました。
やはり六法は、一冊必要やと私は感じました。
資格の勉強方法って色々あると思うのですが
私が選んだのは市販テキストを使っての独学。
その理由は、低コストだからに尽きます。
いや、まぁこれにも賛否両論あると思うんです
初学者がテキストだけを使って、闇雲に勉強するよりも、プロの用意してくれた講座を受講して、必要なところを重点的にやった方がいいのでは?とか。
独学で勉強して試験落ちた時に、じゃあ来年は通信講座を申し込もうって考えるくらいなら、最初から通信講座でいいのでは?とか。
全く悩まなかったか?と言われたら悩みました
悩んだけど、やはり独学にしようと決めた理由は
①できる限りお金をかけたくなかった
②勉強時間が、わりと取れるとわかっていた
③最後までやり切れるか自分を信用してなかった
です!
情けない話、勉強を始めた当初は途中で投げ出す可能性も頭の隅にありました
通信講座を申し込んで、途中で投げ出したらお金の無駄になる・・・
独学で小さく始めれば被害額は最小限で抑えられる・・・
なーんてね、考えてたわけですよ
なので私は、市販テキストを使っての独学に決めました。
ちなみにテキストを決めた理由は
本屋さんの在庫が、
その時その店にそれしなかったから!です
何がなんでもその日に始めたい!ってなって
勢いで行った書店にそれしかなかったんですよ。
これです
この方法はあまりオススメしないです
結果的には私にはピッタリのテキストではあったんですが、テキストはよく考えて選んだ方がいいと思います。
(こんな適当な選び方する人、他にいないか)
TAC出版の「スッキリわかる行政書士」は2色刷りのシンプルなテキストで、私は使いやすかったです。
ただ、口コミをみたら初学者向けでは無いと出てくるので、そこはやはり自分で手に取って選ぶのがいいかと。
ほかの問題集は至ってオーソドックスなものを、必要最低限で揃えたつもりです。
- 合格革命 肢別過去問集
- 合格革命 基本問題集
- 合格革命 千問ノック
- 合格革命 40字記述式・多肢選択式問題集
- 出る順行政書士 ウォーク問 一般知識
問題集を増やすよりは、繰り返しが大切!とYouTubeの先生方がおっしゃっていたので、肢別過去問集と千問ノックを繰り返しやりました
肢別過去問集20周
千問ノック10周
この2冊は試験日まで使い続けました。
次回は予備校の模試の話をしようかと思います