転院後13日目 | テケchinのブログ

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愛しの我が子 黒兵衛&タカヒロ子&愛妹(あい)の御霊と共に、時の流れに乗って…♪ 
2019年2月に大腸がん(S状結腸)発症、卵巣転移、腹膜転移(腹膜播種)、腸閉塞を経て、現在は子宮頚部転移、肺に転移の疑い…の末期癌のママとフェレット愛娘(あこ)blogです。

面会に行くと…
機嫌よさそうな看護師長。
『訪問歯科の住所は(メモ見て)これで間違いないですか?』と。

私「ネットに出てたから間違いないよ。(たまたまポカした相談員がそこに居て)ケアマネから全て連絡ずみで相談員が知ってるでしょ!」

看護師長『あってるならいいです』
と、相談員が居ても確認せず。

他の患者の家族が帰って、相談員が一人…。
謝罪なんて、目もあわせない。

私「なんか大変だったよ。言わなくてもわかるよね~」
相談員『…。 (小さい声で) すいません…。』
そそくさと、その場を後にした。

黒ばあちゃんを待っていると…。
“あの子かわい~や、カンカン娘~♪”
歌いながら車椅子を押されてきた。

“(私の名前)! ウンコがしたい”
“変な、おばあさんが居る”
“(私の名前)!入って来い”

私『痛いとことかないの?』
“ない”

私『こけてないか?』 
“うん”

私『寝れる? 夜中寒くない?』
“寝れる…” 

看護師長いわく、昼食は拒否、食べさせようとすると泣いて嫌がる。
ペットボトルのお茶も床に落として抵抗した 。
と、愛想笑い???をしながら教えてくれて…     階段を降りて行った。

私『おかあ お昼食べなかったの?』
“食べた  朝も昼も…”
私『お昼 食べたの? ジュース(エンシュア)だけ飲んだんじゃない?』
“うん”
私『今は11月12日だよ。11月30日退院…  しっかり栄養取らないと、おかあの車に乗って帰れないやん。ちゃんと食べてね』 
“わかった”

まだまだ心配は尽きないけど、会話が出来ていることで、良しとしよう。
注意散漫で聞き入れられずにいた時とは劇的に違う。
“ 立ったら、またこけるよ” と言うと
聞き入れるようになった。

早い段階で、諦めないで良かった~
セカンドオピニオンもだけど、早い段階で家族が感じてる疑問を投げかけていかないと、みすみすレベルを下げる結果になっちゃうから。

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私はというと《腱鞘炎》が悪化ショボーン
病院へ行ってきた。
注射打たれました。
それも、とんでもなく痛い
マジで泣きそうに…。

1週間後も…ガーン   続けて注射をえーん

早く治したいので、
頑張る!私!!!