動物病院へ | テケchinのブログ

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愛しの我が子 黒兵衛&タカヒロ子&愛妹(あい)の御霊と共に、時の流れに乗って…♪ 
2019年2月に大腸がん(S状結腸)発症、卵巣転移、腹膜転移(腹膜播種)、腸閉塞を経て、現在は子宮頚部転移、肺に転移の疑い…の末期癌のママとフェレット愛娘(あこ)blogです。

みーちゃんが居なくなる前に… カラ咳。
チビが居なくなる前に… カラ咳、白い泡を嘔吐。

今朝グレーが、カラ咳をした!

今月に入って、立て続けに帰ってこないので神経質になっててショボーン

失踪の理由の一つに、体調悪くて隠れている、とある。
どんな病気が流行っているのか、野良達を去勢・避妊してもらった病院へ、グレーを連れていった。

先生に今月に起こったこと、グレーを連れてきた経緯を説明。
黙って聞いていた先生の口から『猫とりの可能性があるなー』

『猫とり?』
聞いたことがないワードびっくり

『売るのか?理由はわからないけど、保護猫に(ボランティアが)餌をあげようとしたら全く居なくなってたって聞いたよ。環境センターに失踪の件数を聞いてみるのもいいかも』

みーちゃんも、チビも、飼い猫なぐらいキレイな猫達だから、どこかで生きている可能性もあるが、『猫とり』の目的がわからないから、やっぱり最悪を考えてしまう。
間違いないのは、人間が関わっているということ!

そうだとしたら… 
いったい何の為に…

怒りがこみ上げてくるムキーえーん

野良を狙っている?
無差別?
首輪をしてない子?
売れそうな子?

うさばらしムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ!?

野良の習性もあると思うが、飼い主さんや保護スタッフなど、実際可愛い子達に関わっている人が感じることで、習性でも『絶対ありえない』ってことってあるよね。

農薬ドクロって、猫にあげる変質者のことも聞いてみた。
実際、猫ちゃんは防御反応みたいのがあって、変なものを食べたりすると口から泡を出して吐き出すそうだ。
簡単には食べないよって。

もし、泡をふいて亡くなっていたら通報してねって教えてくれた。

『猫とりなら、気を付けてね! 他の子も戻ってくるといいね。』
って、言ってくれた。

ワクチンも、ついでに注射してもらおうと思ったけど、急に冷えて咳込む子が、今多いんだってー。
ワクチンは様子を見て後日、元気な時に。
今日は、カラ咳のほうの処置をしてもらって帰ってきた。

『猫とり』
坂上忍さんの番組で取り上げてくれないかなーもやもや!?